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神奈川大学
荻村哲郎先生の「政治学特講?」の評価一覧
【神奈川大学】荻村哲郎先生が担当する「政治学特講?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
仙堂芳則 さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 自治行政学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 荻村哲郎先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
荻村先生の政治学特講では、地域という狭いコミュニティに限定した政治のあり方について解説されます。 災害や地域格差、民俗芸能といったキーワードから行政の役割や住民にできることを浮き彫りにしていきます。 講義は先生がスライドを投影して進行します。書くよりも聞く方が中心的な講義ですが、一応スライドにある言葉はノートに書き写しておくと良いかもしれません。理由は後述します。 先生がずっと話をして終わることが多いですが、稀に学生に意見を求めて指名をしてくることがあります。前に座っている学生がその対象となりやすいです。前に座るならばそうなることを覚悟した方が良いでしょう。 中間試験・期末試験共にありませんが、最後の講義にちょっとした小論文を書かされます。それが採点の資料になるようで、言わばそれが試験です。 テーマは事前に知らされることがなく、「書きやすい普遍的なテーマを選ぶ」と言われました。しかし蓋を開けてみればそれまでの講義で触れられた専門的な事柄が関連していました。私が先ほどノートの必要性を述べたのはそのためです。何の備えもせずに試験に臨むことは少し危険だと思います。 この講義は他のものと比べたらかなり気楽に受けることができます。ですが最低限の学習姿勢だけは維持するに越したことありません。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2014/08/26) [1582549]

