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成蹊大学
中野武雄先生の「固体構造化学」の評価一覧
【成蹊大学】中野武雄先生が担当する「固体構造化学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
リッキー さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 物質生命理工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 中野武雄先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
固体材料の性質は基本的にはその原子レベルでの配列に支配される。よって固体の構造を決定することは、固体物理・化学の基礎となるものである。固体構造の決定には、主としてX 線や電子線といった、固体の原子間距離に対応する波長を持った波を対象固体にあて、そのとき生じる散乱・回折現象を用いる。 講義の前半では原子の3次元配列、すなわち結晶構造の表記法・結晶幾何学と、回折法の基本となる逆空間の考え方について学ぶ。後半では回折を利用した具体的な測定法の原理や、結果の解釈について学ぶ。また1次元ぶんの周期性が失われた表面の構造についても紹介する。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/12/25) [1865969]

