聖学院大学

東島誠先生の「日本の歴史(中世後期ー近世)」の評価一覧

【聖学院大学】東島誠先生が担当する「日本の歴史(中世後期ー近世)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

taichi さんの授業評価

学部 学科 人文学部 日本文化学科
担当の先生名 東島誠先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この授業は私が今までに受けてきた授業の中で、一番に頭を使った授業であります。なぜなら日本史と言えば、高校までに十分に習ってきているのだから当然のように余裕だと思ってました。

しかし実際の所は、歴史用語だけは理解しているだけで、中身のことは考えていなかったことに気づかされました。

簡単な例にすると1603年に徳川家康が江戸幕府を開くとすると、あ~そうなんだで終わってしみます。

しかし先生の授業はなぜ徳川家康は1603年に江戸幕府を開いたんだと、それに至る経路があるはずと考えてから進む授業であります。

中途半端に歴史の知識がある人よりも、全く高校時代までに歴史なんて苦手だと思ってる人が履修されますと中身にのめりこむことができるかもしれません。

最後にテスト形式ですが、学期末のテストは直前に先生がお題を教えてくれます。

単位を取るコツとしたら難しく考えずに、自分のありのままの意見を持てれば大丈夫だと思います。

先生は歴史に興味がある人をちゃんと評価してくださりますから、新2年生はぜひ履修してみてください。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2009/03/22) [995157]

東島誠先生の「日本の歴史(中世後期ー近世)」の授業

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