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聖学院大学
赤坂恒明先生の「東洋史概説A/B」の評価一覧
【聖学院大学】赤坂恒明先生が担当する「東洋史概説A/B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
petttirosso さんの授業評価
| 学部 学科 | 政治経済 政治経済 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 赤坂恒明先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業は西洋と東洋の違いからはじまり、アジアの定義やアジア研究に関する大まかな概要の説明などに2・3回費やします。そのあとは主に明の冊包体制における東アジア秩序についてとなります。中間はなく、期末に持ち込み不可の記述の試験があります。それと、たまにその日の内容に関する小テストを出席表に書いて出すこともあります。板書を正確に写し、ちゃんと先生の話を聴いて理解しないと、厳しいものがあります。また先生の授業(話し方)には独特のものがあり、慣れるのに時間がかかる人もいます。とても明るく、気さくで、聞けば何でも答えて下さる感じの方ですが、授業態度にはとんでもなく厳しい先生です。寝ている人は力ずくで教室から引っ張り出されます。教職の人は必須ですが、先生が好きで、かつ内容に興味が持てる人でないとつらいかもしれません。ただ、良さが分かれば、本当に楽しい授業ですし、得られるものは大きいと思います。これと同じ、前期と後期で”イスラム文化A/B”というのが欧米文化学科の授業にありますが、こちらもあわせてお勧めいたします。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/11/19) [255869]

