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西南学院大学
齋藤芳浩先生の「外国法?」の評価一覧
【西南学院大学】齋藤芳浩先生が担当する「外国法?」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
落ち葉 さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 国際関係法学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 齋藤芳浩先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
《概要》 国際関係法科目。後期月曜2限(2011年度)。 アリストテレスの法理論と中世の法理論を学ぶ。教科書は不要だが、moodleを通じてレジュメが配布される。 《2011年度成績 内訳》 S:6 A:5 B:18 C:27 D:44 E:98 ↑ちなみに5回取った出席のうち、4回出席して、試験を受けた主の成績はBでした。 《成績評価方法 その1》 出席が重要。出席は20点分成績に評価される。出席は毎回取るのではなく、抜き打ちで5回分取られた。 欠席は1回までならオッケーで(但し-5点減点)、欠席2回目からは、正当な理由を記載した欠席届を提出しない限り、「試験すら受けることが出来ない。」 いつ出席カードを配布されるか分からないので、毎回出席しておくのが無難である。 《成績評価方法 その2》 試験は1月最後の授業日に実施された。試験の概要告知は、12月中旬頃、冬休み前にあった。 内容は、『アリストテレス、トマス・アクィナス、オッカム、グロチウス、ホッブス(5人のうちどれかを先生が1題出題)の法理論について述べよ。※この授業の主旨に沿ったものにすること。人物の経歴は不要。A4用紙の3分の2は書くこと。持ち込み禁止。』というもの。 ちなみに、2011年度はオッカムが出題された。 5人のうちどれが出題されるか不明なので、事前にいずれも法理論を把握(というか暗記)する必要がある。 授業中に先生の解説をメモし、それでも法理論が曖昧だと思うなら、ネットや書物で調べたりするとよいかも。 《主の試験への取組》※あくまでも一例です。 まず授業で使ったプリントで必要な所を探して、5人分の法理論をまとめた。しかし、授業中に話を聞いていなかった所は、ネット(ウィキペディア等)や図書館の本を参考にした。んで暗記したけど、結構な量だったから疲れました。 資料探しで思ったことは、案外、資料が見つからないということ!(オッカム、グロチウスが特に。) ネットで探しても法理論として分かりやすいものは、なかなか無かった。 (先生の声は子守唄にしか聞こえないが)先生の講義をもっと聞いとけばよかったです。 また、主は1月に入ってからバタバタ取り組みはじめたので、早めに取り組むことをススメます。 《授業について》※あくまでも主の独断と偏見からの視点なのでご了承下さい この授業は個人的にはツマラナイものだった。主には法理論難しかった。ちんぷんかんぷんでした。 哲学が好きな学生にはいいかもしれないですね。 先生の声は眠気を誘因するようなネチネチして、やる気がなさそーな声。先生の手書きの字体は、飽きれるくらいキタネー字で笑えます。 たまに余談も多い。橋本市長や政治家の批評やら好き放題の毒舌ぶりでした。 出席ちゃんとして、 授業はほとんど聞かなくてもいいから、試験対策を自分ですれば単位取れます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/02/09) [1189920]
グリーヴァ さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 国際関係法学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 齋藤芳浩先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2008年前期外国法(齋藤) 評価/人 A:8 B:22 C:64 D:23 E:23 テストなし、レポート1回のみの外国法。ゆえに、評価方法は単純であるが、同時に、レポートの出来次第という不安定さもある。 授業に関して、毎回プリントが2、3枚配られる。その中にレジュメが1枚あり、それに沿って授業は進められる。レジュメというには内容が少なすぎて、ほぼ白紙のため、大変きれいなレジュメである。内容は外国法というより、むしろ、哲学に近い。歴代の哲学者について、教授が延々と語る。そう延々と…。次にも述べるが、出席さえしていれば、授業は聞かなくていい。というのも、無欠席で全く授業は聞いていなかったがレポートを出してB評価だったからである(´・ω・`) レポートに関して、課題は授業中に出てきた人物についてのレポート(確か1200字程度以内)である。授業の内容を書かずとも、授業で出てきた人物について考察すればいいので、本を参考にすれば充分である。授業を聞かなくていいのはそのためである。ただし、コピペや図書のまる写しは厳禁である。というのも、これに関しては教授自身も注意していた上、これに近いことをした友人は単位を落としていたからである。そういう意味では、ある程度他人と差別化をはかった、工夫をこらしたレポートを作成することが大切であり、高い評価を得るポイントだろう。 出席に関して、これは授業の中盤でとり、且つ点呼形式のため、代変可能で、出席が終わり次第逃亡するという大学生の極意も当然「あり」である。しかし、4回欠席すると次から呼ばれなくなる、すなわち、その時点で単位は落とすことになる。したがって出席は重要である。 教授に関しては、上から目線の口調が終始鼻につくが、気にしなければ無害のため、華麗にスルーするのが無難である。ものまねするのも一興だろう。 評価結果で判断すると、単位を落とした人数は多いが、授業は全く聞かずとも、出席してレポート1回提出さえすれば単位取得の条件は満たせるため、時間対結果の点でパフォーマンスがよく、この講義は国際関係法科目の発展科目に属しており、テキストも不要のためおすすめである。 どろん。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/08/26) [946994]

