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西南学院大学
紺谷浩司先生の「民事手続法特講(ADRを中心に)」の評価一覧
【西南学院大学】紺谷浩司先生が担当する「民事手続法特講(ADRを中心に)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
yasuko さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 紺谷浩司先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業は、民事手続法の基本である「非訟と訴訟」というテーマについて、かなり細かく扱い、ADR(裁判外紛争処理手続)についてはほとんど扱わない授業だったので、授業のタイトルを、「民事手続法特講(ADRを中心に)」ではなく、「民事手続法特講(非訟手続・訴訟手続)」にすべきだったのではないだろうかと思ってしまったのが正直な感想である。授業の進め方は、教科書及び先生がコピーしてきた論文や判例を基に進められるのだが、授業の前半部(おおよそ45~50分)は、外国の話(民事訴訟とつながりが強いのもあって、ドイツの話が多かった)や先生の知り合いの学者の話、自分の研究の話などの雑談でつぶれることがほとんどであり、授業の後半部で授業内容を慌ててやろうとするので、授業が90分以内に終わることが1回もなく、(ひどい時は、授業終了のチャイム後、15分も伸ばしたことがあった。2008年度は金曜2時限の授業だったので、まだ良かったが、1時限や3時限だったらと思うと、どうかと思う。)先生の授業への計画性が感じられないのが難点である。評価は期末試験一発勝負であるが、六法・自筆のノート・プリントを持ち込むことができるので、単位取得はそんなに難しくないと思う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/07/26) [941253]

