西南学院大学
三日月雅子先生の「英語」の評価一覧
【西南学院大学】三日月雅子先生が担当する「英語」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
グリーヴァ さんの授業評価
| 学部 学科 | 法 国際関係法 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 三日月雅子先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2008年度前期英語(三日月雅子) S:11 A:7 B:4 C:3 D:1 E:8 毎回、テキストに沿って授業が進められる。基本的に1つの授業で1セクションである。映像を流し、ディクテーションを2、3回行う。その後、ディクテーションしたカッコの英文や、和訳の確認をする。初回の授業で座る席が指定されるため、皆等しく回答できるように、席順で順に先生が指名する。この回答についてだが、躊躇していても先生が極めて丁寧な助け船を出してくれるため、心配する必要はない。しかし、和訳の回答に際し、調べておくべき単語を調べて(教科書に重要ワード&訳があるので単なる作業)いなかったり、その回答が当然予習をしていない回答だと判断されれば、減点の対象となるため、これは注意したい。したがって、予習は必須であろう。 テキストに関して、授業中これに書き込んだり、宿題として次のセクションの予習が課されるので、テキスト購入は必須である。内容はABCニュースである。インタビューの応答やアナウンスの内容がそのまま英文で表記してある。個人的には、難易度は高校の教科書レベルに感じた。 出席に関しては毎回これをとる上、評価の対象にも具体的な点数うにもなるため、これはするべきである。代変は効かない。上記の評価結果があるが、その人数が出席人数とほぼ同一であることから、テストでよほどの失敗をしない限り、出席で単位の取得が決定するといっても過言ではない。 テストに関して、大門は2問。いずれも、テキストのセクションから2問である。ちなみに、形式は和訳やディクテーションや内容の説明である。授業と同じ映像をセクションにつき2回流す。授業と同じ内容とはいえ、ネイティブの発音のため、ディクテーションに関しては、英語が得意でないと困難だと感じるだろう。したがって対策としては、テスト前の復習として、テキストの内容を暗記する方が得策と言えるかもしれない。もしくは内容の把握。英文の記述はないので、英文の暗記は必要ない。参考までに。 先生についてだが、これは好みが分かれると予想する。少し変わった先生で、初回の授業の際、「この授業には別に出席しなくていいです。なぜなら大学は自由で、授業だけがすべてではないからです。ももち浜で遊んだ方がいいかも知れません。その代り、授業に出席するからにはきちんと予習して、90分を大切にしてください。」との発言があった。個人的には好きだったが、こういう姿勢が苦手と感じる人もいるだろう。したがって、好き嫌いはやはり人それぞれの一言に尽きる。授業が始まって20分くらい、テキストに関する話で興味深い話をしてくれるので、これは見方によっては時間つぶしになるし、教養にもなるので、授業が飽きることはないだろう。 他の英語はまだ受講していないため、絶対的な評価しかできないが、この授業はお勧めである。 どろん。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/08/31) [947375]
グリーヴァ さんの授業評価
| 学部 学科 | 法 国際関係法 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 三日月雅子先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2008年度前期英語(三日月雅子) S:11 A:7 B:4 C:3 D:1 E:8 毎回、テキストに沿って授業が進められる。基本的に1つの授業で1セクションである。映像を流し、ディクテーションを2、3回行う。その後、ディクテーションしたカッコの英文や、和訳の確認をする。初回の授業で座る席が指定されるため、皆等しく回答できるように、席順で順に先生が指名する。この回答についてだが、躊躇していても先生が極めて丁寧な助け船を出してくれるため、心配する必要はない。しかし、和訳の回答に際し、調べておくべき単語を調べて(教科書に重要ワード&訳があるので単なる作業)いなかったり、その回答が当然予習をしていない回答だと判断されれば、減点の対象となるため、これは注意したい。したがって、予習は必須であろう。 テキストに関して、授業中これに書き込んだり、宿題として次のセクションの予習が課されるので、テキスト購入は必須である。内容はABCニュースである。インタビューの応答やアナウンスの内容がそのまま英文で表記してある。個人的には、難易度は高校の教科書レベルに感じた。 出席に関しては毎回これをとる上、評価の対象にも具体的な点数うにもなるため、これはするべきである。代変は効かない。上記の評価結果があるが、その人数が出席人数とほぼ同一であることから、テストでよほどの失敗をしない限り、出席で単位の取得が決定するといっても過言ではない。 テストに関して、大門は2問。いずれも、テキストのセクションから2問である。ちなみに、形式は和訳やディクテーションや内容の説明である。授業と同じ映像をセクションにつき2回流す。授業と同じ内容とはいえ、ネイティブの発音のため、ディクテーションに関しては、英語が得意でないと困難だと感じるだろう。したがって対策としては、テスト前の復習として、テキストの内容を暗記する方が得策と言えるかもしれない。もしくは内容の把握。英文の記述はないので、英文の暗記は必要ない。参考までに。 先生についてだが、これは好みが分かれると予想する。少し変わった先生で、初回の授業の際、「この授業には別に出席しなくていいです。なぜなら大学は自由で、授業だけがすべてではないからです。ももち浜で遊んだ方がいいかも知れません。その代り、授業に出席するからにはきちんと予習して、90分を大切にしてください。」との発言があった。個人的には好きだったが、こういう姿勢が苦手と感じる人もいるだろう。したがって、好き嫌いはやはり人それぞれの一言に尽きる。授業が始まって20分くらい、テキストに関する話で興味深い話をしてくれるので、これは見方によっては時間つぶしになるし、教養にもなるので、授業が飽きることはないだろう。 他の英語はまだ受講していないため、絶対的な評価しかできないが、この授業はお勧めである。 どろん。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/08/20) [946596]

