西南学院大学

齋藤芳浩先生の「外国法?」の評価一覧

充実
1
楽単
5
【西南学院大学】齋藤芳浩先生が担当する「外国法?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

グリーヴァ さんの授業評価

学部 学科 法 国際関係法
担当の先生名 齋藤芳浩先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

2008年前期外国法(齋藤)

評価/人
A:8
B:22
C:64
D:23
E:23

 テストなし、レポート1回のみの外国法。ゆえに、評価方法は単純であるが、同時に、レポートの出来次第という不安定さもある。
 授業に関して、毎回プリントが2、3枚配られる。その中にレジュメが1枚あり、それに沿って授業は進められる。レジュメというには内容が少なすぎて、ほぼ白紙のため、大変きれいなレジュメである。内容は外国法というより、むしろ、哲学に近い。歴代の哲学者について、教授が延々と語る。そう延々と…。次にも述べるが、出席さえしていれば、授業は聞かなくていい。というのも、無欠席で全く授業は聞いていなかったがレポートを出してB評価だったからである(´・ω・`)
 レポートに関して、課題は授業中に出てきた人物についてのレポート(確か1200字程度以内)である。授業の内容を書かずとも、授業で出てきた人物について考察すればいいので、本を参考にすれば充分である。授業を聞かなくていいのはそのためである。ただし、コピペや図書のまる写しは厳禁である。というのも、これに関しては教授自身も注意していた上、これに近いことをした友人は単位を落としていたからである。そういう意味では、ある程度他人と差別化をはかった、工夫をこらしたレポートを作成することが大切であり、高い評価を得るポイントだろう。
 出席に関して、これは授業の中盤でとり、且つ点呼形式のため、代変可能で、出席が終わり次第逃亡するという大学生の極意も当然「あり」である。しかし、4回欠席すると次から呼ばれなくなる、すなわち、その時点で単位は落とすことになる。したがって出席は重要である。
 教授に関しては、上から目線の口調が終始鼻につくが、気にしなければ無害のため、華麗にスルーするのが無難である。ものまねするのも一興だろう。
 評価結果で判断すると、単位を落とした人数は多いが、授業は全く聞かずとも、出席してレポート1回提出さえすれば単位取得の条件は満たせるため、時間対結果の点でパフォーマンスがよく、この講義は国際関係法科目の発展科目に属しており、テキストも不要のためおすすめである。

どろん。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
1
楽単
5

(2008/08/20) [946604]

齋藤芳浩先生の「外国法?」の授業

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