青山学院大学

関武志先生の「民法C債権総論」の評価一覧

【青山学院大学】関武志先生が担当する「民法C債権総論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ぽこぽこ さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科
担当の先生名 関武志先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

今年度は半期科目ということで、私は2012年度の通年だったのでそこは適宜読み替えをお願いします。
教科書=先生のテキストが初回講義時に配布される(1人1冊)。初回講義のみ配布と言われていたけど1月くらいは配布してくれた模様。
他の法学部科目と同じく出席無し。私語スマホいじりは注意され、全体責任になり、その後の時間が冷えるので、みんなやめよう。通算5回目くらいから、先生ものってくるのでこの辺りは出席した方がいいかな。しかも、このあたりで範囲を削り試験に出さないという所をおっしゃるので。

良い意味で大学受験予備校的な講義、講義方法がアクティブで内容が頭に入りやすい。入学前に法学部の典型講義と考えていたテキスト読むだけ講義ではなく、黒板の使い方もうまい。
内容は、「学生個人が債権をイメージできるか?」で評価が分かれると思います。「サイケン=債券=チケット」ではなく、権利義務関係を意識して講義に臨みましょう。
ただし、総論ということもあり、わかりにくい面も。常に具体的イメージを!先生が示す例・判例でイメージング。

卒業要件の履修単位数を稼ぐために、債権総論のような基本法を取らざるを得ない。しかも、債権法は、後に債権各論があるのでほぼ必須の履修でしょうね。

試験について。今年度から半期ぺアらしいので私の時の通年試験(前期後期)だったのに、今回は1回試験となるでしょうから、ヤマハリは仕方がないかと。楽なことに総論での重要判例は少ないのでヤマハリ=絞りやすいでしょう。
基本語を正しく書くことができること(例えば「委託)の「託」は「屯」ではない)から始めると良いのではないでしょうか。
 長文失礼しました(もう少し書きたいけどココは記入欄が小さいのね)。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2014/09/13) [1582984]

関武志先生の「民法C債権総論」の授業

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