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青山学院大学
小枝義人先生の「社会学」の評価一覧
【青山学院大学】小枝義人先生が担当する「社会学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
kino さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部二部 経済 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小枝義人先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
内容:いわゆる普通の社会学ではなく、メディアとしてのテレビ・新聞の発展について、当時の時代背景と関連づけながら論じるもの。オリジナルな内容なので教科書はなく、既存の教材や本でも代替不可。授業に出てノートをとるしかない。新聞のコピーを何度も配るが、授業直結というわけでもなく、帰りの電車の中で読んでおいてください、という程度。ただ、学術的な話題はないし、同じ説明を何度も繰り返してくれるのでまじめに復習とかする必要もない。 テスト:年度末1回で論述。05年度は後期の内容から。ノートをしっかりとっておいて、試験直前に見直せばOK。 先生:元新聞記者のせいか典型的な大学教師という感じはない。複数の大学かけもちなので休講も何度か。人脈を生かして、マスコミ関係者(フリー、あるいは大手週刊誌の現役記者)を招いての講演会もあり(05年度は2回)。 その他:笑いもとりつつの進行で、毎回講演会のように肩肘張らずに楽しめる。内容が薄いと言われればそのとおりかもしれないが、社会情勢に興味があれば、得るものはあるでしょう。副次的効果として、前期は戦後日本の社会の変化、後期は明治維新後の日本の現代史についての知識の整理ができる、というのもあり。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/04/09) [342898]

