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青山学院大学
長江眞弥先生の「図画工作(教材研究 )」の評価一覧
【青山学院大学】長江眞弥先生が担当する「図画工作(教材研究 )」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ウータ さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 第二部教育学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 長江眞弥先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業では、主にデザイン的な課題、および基礎的な描画の制作を通して「色彩」「構図」「構成」について学び、且つ、様々な画材や技法を用いて表現された作品について知識を深め、また自分でもそれを体験してみることで、「図画工作」という授業に対する視野を、より広げてもらえることが出来れば良いなと考えています。 まず自分が興味を持ち、集中し、楽しむことが出来なければ、それを「人に伝える」ことなど出来ないのではないかと思います。 現代人は、自覚の有無に関わらず、日常生活に於いてごく頻繁に「色」や「形」の選択を迫られています。たとえば、物品の購入に際してはもちろん、その日その時に、そこに在る物の中からどれを着用し、どれを使用するのか、また自分が他の人に視覚的な伝達、表現を行うとき、そこには必ず「色」と「形」に対し何らかの選択をせねばならない状況が生まれます。趣味性だけではなく、慣習や用途に応じる等の必要性も含め、かなり複雑な組み合わせによる取捨選択を、どんな人でも、直感的に瞬時に、或いは、長い時間をかけて逡巡しながら、日常の様々な場面で執り行っているはずです。日々の中で無意識に、しかしながら密接に関わり続けている「色」や「形」について認識を深め、「自分」と「色」、「形」との関りについて改めて考え、感じてみることは、とても有意義なことではないでしょうか。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/11/05) [457836]

