青山学院大学

狩野良規先生の「英語圏の社会と文化」の評価一覧

【青山学院大学】狩野良規先生が担当する「英語圏の社会と文化」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

chi さんの授業評価

学部 学科 国際政治経済学部 国際政治学科
担当の先生名 狩野良規先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

映画好きな人は面白い授業。映画の感想をレポートに提出する。テストはなし。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2020/11/23) [3707954]

ank さんの授業評価

学部 学科 国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科
担当の先生名 狩野良規先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

主な内容はイギリス映画や演劇を通してヨーロッパにおける英語圏の文化や社会の講義。

個人の意見ですが、先生はブラックユーモアのある、イギリス愛の強い方ゆえに、アメリカやハリウッド、ディズニー等の一般受けの良いものがあまり好みではなく、それらへの批判も度々あります。なので、”アメリカ大好き!ハリウッド/ディズニー映画が1番!”という考え方を持ち、批判に耐えられないという学生にはオススメできません。

授業は毎回開始時刻が定刻より遅めに設定してあり、(先生があらかじめ板書をしたり、生徒が席を確保する時間等)授業のまとめがすぐに板書されます。(これをしっかりと板書してテスト前に復習すれば落単はよほど無いと思います)
授業が開始されるとまずは先生が面白いと思った前回講義レスポンスペーパーへのレスポンス数分、その後板書に沿り教材の本の内容など講義が始まります。終了20分前くらいになるとその回の講義で取り上げられた映画や演劇の動画を数本見て、残りの時間はレスポンスペーパー記入になります。
基本的には時間や講義がしっかりと段取られており、ダラダラとすることはありません。当方が履修した年は楽単目当てと思われる学生多いのか、履修人数が非常に多く150人程はいた気がしますが、内容は面白く先生にも大変好感を持ちました。
ぜひ、毎回の授業での先生のブラックユーモアやイギリス愛を感じながら講義を聞いてみてください。きっと先生やイギリス映画のことが好きになります。

出席は毎回のレスポンスペーパー。
テスト3週間前くらいから前年度のテスト内容が配布され、それを参考にしながらテストの予習ができます。
テスト当日は教材となる本、予習した紙、授業ノート等持ち込み可なのでまず落単はないと思います。
授業内テストなので、事前に日程が発表された際に日程の都合が悪い人は先生にメール/直接事前申請して別日で受験することができます。

教材になる本ですが、先生の著書でかなりの大きさ(辞書や辞典ほどのサイズ)があります。
価格も少し高額ですが、これが無いとテストや授業を受けることが不可能なので必ず購入してください。先輩や友人に貰える機会があればそれがベストです!!(当方は友人から譲っていただきました)
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2018/05/07) [2886269]

狩野良規先生の「英語圏の社会と文化」の授業

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