青山学院大学

中田恭子先生の「化学情報処理実習」の評価一覧

【青山学院大学】中田恭子先生が担当する「化学情報処理実習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

emiya さんの授業評価

学部 学科 理工学部 化学・生命科学科
担当の先生名 中田恭子先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

後期の月曜日4,5限のEXCEL VBAを用いたプログラミングの実習授業。授業は少人数(この年は15人ぐらい)で行われ、課題の出来のみで評価をつけられる。そのため、毎回出席する必要はないが、なかなかEXCEL VBAの本のうち、初心者向けの本だと簡単過ぎて役に立ちづらく、メジャーなものだとこの講義には難易度的に難しいため、自学自習は難しいと思われる。そのため、一年時の情報処理実習同様に先生のスライドを毎週しっかりと復習する必要があるが、そもそも苦手な人だと後半以降の課題が難しく、先生や助教授、TAの方に付きっきりでついてもらってなんとか出来る程度だったのでなかなか大変だった。そのため、よっぽど情報処理が得意な人でないと授業そのものがきつく感じられるので、よく考えて履修するか決めるべきであると思われる。あまりにも評価が低いと落とされるとのこと(何年かに一人の割合)。しかし、所得単位がギリギリでもう1単位も落とせない人や所得単位的に1単位すら無駄にしたくない人は履修を考えてもいいかもしれない。尚、この授業のメリットとしては、
①初回で小テストをやるかやらないかを学生が決めることが出来る(まあ、大体この手の授業を履修する人はテスト科目が苦手な人が多いので小テストはやりたくないだろうが)こと。
②上記の通り出席は取らないのでメチャクチャ出来る人だと17時くらいに毎回帰って、1週間のうちに課題をこなして来週の授業初回に提出といった流れでサイクルを回すことが出来るので、得意な人と苦手な人がタッグを組むと苦手な人は授業時間外で得意な人のプログラミングを教えてもらうことが出来ること。
③最後にこの科目は二年時に履修出来る数少ない、選択必修科目Ⅱの23単位の内の1単位を埋めることができ、かつ一年間の最大申請単位を48単位にすることが出来るお得な科目であること等が挙げられる。プログラミングが苦手な人は覚悟を決めて履修した方がいいのかもしれない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2019/03/20) [3149485]

中田恭子先生の「化学情報処理実習」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】