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青山学院大学
アレン玉井光江先生の「英語科教育法」の評価一覧
【青山学院大学】アレン玉井光江先生が担当する「英語科教育法」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
gjoae31sr6 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 英米文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | アレン玉井光江先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
英語科教育法B（後期）を中心に書きます。 授業の大半をグループでの模擬授業のための準備にあてる。学期の最後に4人がひとグループとなっても模擬授業を行う。教員になるために必要な「評価」「教授法」を中心に講義が行われていく。 成績評価は模擬授業の出来栄え、グループで一つ提出する指導案の内容、文科省チャンネルの授業動画を見たレポート、模擬授業の感想・改善レポート、期末試験を総合的に見られる。期末試験については比重が大きいようだが、試験直前に用語リストが配布され試験に出題される語彙が提示されるので親切。また、記述問題も同様に出題するところをおしえてくれる。試験前に質問会が行われるが、必ず参加すべきである。試験について質問すると出題内容をこそっと教えてくれる。毎回出席がとられるため参加しておくことをおすすめしたい。小学校で教えている先生なので、現場の話や教師としてあるべき姿などを語ってくださる。これがかなり興味深い。英米・仏文・教育の学生が集まるため非常に受講生がおおく他学科の友達ができる。後ろに座っている人はやる気がなく喋る学生もいるため、やる気のある学生は前に集まっている。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年後期 |
| 評価 |
|
(2023/03/19) [3982763]
xcvvbnm620 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 英米文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | アレン玉井光江先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
教科書を中心に、毎回先生がパワポで補足事項を説明しながら進められる。隣同士で話し合いを毎授業２・3回設けられる。毎回出席を取るだけで、リアクションペーパーを書いたりする必要はないので非常に楽である。実際に先生は小学校で教えているので実務経験があり、貴重な話を聞くことができる。また、教師としてこうあるべきといった情熱に溢れた話をしてくださる。教科書は要購入。 評価については期末試験と期末レポートである。期末試験は持ち込み不可で授業で扱う英語教育についての用語を答える問題が７割と論述が３割の構成となっている。先生が試験の2回前くらいから復習と称して、試験で出される事柄について話してくれるのでとても親切。語句を答える問題は英語指定のものもあるので、用語は英語で書ける必要がある。論述問題は字数指定がない形で、２題出題され、内容例としてはcommunicative competence（具体的に4つ含め）を説明せよ、新学習指導要領の改定について英語教育では何が大きく変わったのかを答えよ、といった問題が出された（2022年）。語句問題については事前に語句リストが配布される。期末レポートは教科書にある問題（pre- learning）をA4用紙1枚×２題答えてCourse Powerで提出する。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2022/08/12) [3943877]
