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青山学院大学
鈴木千代先生の「中等教育実習?」の評価一覧
【青山学院大学】鈴木千代先生が担当する「中等教育実習?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
gHiLkJ0r3 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 教職課程 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 鈴木千代先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
本授業の教員は、実際の英語科教員(青山学院中等部)をしながら、この授業を20年程度受け持っており多数の英語教員を輩出してきた。実際の子供を見ているため英語教育における実情を詳しく把握している。一方でやや厳しい言葉が発せられることもある。ただし、不真面目な学生に対して口調が厳しくなるというだけで、毎回きちんと出席し教員ともコミュニケーションを図っていればこのような事態は起きないため安心して欲しい。口調が強いせいで最初は怖い印象を受けるが、情熱のあるいい先生だ。 <授業> 本授業は教育実習に向けての注意事項を学ぶ。具体的には服装に関する注意や、現場の教員とのコミュニケーション、教育実習時の指導録の書き方、教育実習時の身構えなど。後半にかけては英語の模擬授業を行うために、授業の一連の流れや指導案の書き方を叩き込まれる。この指導案が書けない学生はいつまでも模擬授業をやらせてもらうことができず、最悪の場合は単位が出ない。したがって、指導案を提出して教員にGOサインをもらった学生から順次模擬授業を行なっていく。模擬授業は実際の英語の教科書を用いて一人25分。毎回2~3人程度行うが期末までに全ての学生が模擬授業できるとは限らないため、補講や授業の早めスタートで補う。変な模擬授業(間違った手順を踏む、声が小さい、変なクセがある、板書が下手など)をするとコテンパンに言われることもある。いろいろな人の模擬授業を見ることが勉強になるため、他の時限の千代先生の中等教育実習の授業や水曜の特論に参加(聴講)することも許可されている。出席については、「這いつくばってでも出席する」が基本である(コロナや濃厚接触者は別対応)。無断で欠席した学生や部活動等で欠席の多いには単位が出ない(実際にそうだった!)。 <課題> 大きな課題としては期末に3つほどある。1授業で指定される教科書や授業で先生がいったポイントを毎授業ごとにノートなどにまとめておく。2模擬授業での反省点と実際の教育実習に行くまでの自分の心構え・改善点をまとめたレポート。3完成版の指導案、以上の3点を期末に提出することで評価される。ノートまとめについては期末に一気に行うのはきついので、できる限り毎回処理してしまうべき。単位が取れれば御の字であり、初回に言われることだが模擬授業がうまくいかない限りAAは出ないとのこと。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年前期 |
| 評価 |
|
(2022/09/02) [3946805]

