青山学院大学

北村昌彦先生の「Comprehensive English 1」の評価一覧

【青山学院大学】北村昌彦先生が担当する「Comprehensive English 1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

にっこり さんの授業評価

学部 学科 教育人間科学部 教育学科
担当の先生名 北村昌彦先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

2023年度前期に受講。
教育学科の必修科目です。

座席指定制の科目でした。
指定席に着席していることをもって出席確認されます。

【授業の内容】
英文購読+毎回小テストがあります。
英語の長文を、週ごとに分けて読んでいきます。
授業内で指名されての朗読等はありません。

【課題】
①英語のコロケーションを回答する小テストが毎回実施されます。
授業指定のテキストから、授業ごとに指定された範囲が、選択式で出題されます。
全20問で、選択肢も20個の形式でので、事前に勉強していれば難しくありません。

②毎週の宿題:英文の和訳と、講師からの出題に対する回答。
授業で読んでいく長文のうち、週ごとに指定されている段落を和訳していきます。
単に和訳をするだけでなく、各段落のポイントとなる文法上のポイントやボキャブラリーに関するクエスチョンに回答することが求められます。
この和訳と、出題への回答が講義中に指名されて確認されます。

※和訳とクエスチョンは難しい物が多いので、正解を得ることができなくても減点はされません。むしろ、できるところまでチャレンジしていれば評価してくれます。

※毎週の課題提出をした上で授業に出席してはじめて、出席扱いとなります。
(宿題を提出していなければ欠席扱い。)

【最終試験】
コロケーションテストと同様の選択形式で、授業で読み進めてきた長文の虫食い問題が出題されます。
事前に音読や通読を何度も行っていれば試験自体は容易です。

【単位取得の難易度】
毎週のコロケーションテストをしっかりと準備し、出席さえしておけば単位を落とすことはないでしょう。
また、しっかりと勉強する人には好成績を狙いやすいです。

ただし、②の毎週の課題にかなりの時間を要します。
1単位の外国語科目でありながら、学科の専門科目よりも多くの勉強の時間を要しました。
コロケーションテストの勉強も含めると、最も多くの時間を費やすことになった科目です。

毎回の授業は、購読のキリの良いところで終わるので、講義時間を10分程度切り上げることも多かったです。
授業を
受けた時期
2023年前期
評価
充実
3
楽単
2

(2023/09/06) [4018221]

北村昌彦先生の「Comprehensive English 1」の授業

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