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青山学院大学
鈴木千代先生の「基礎演習」の評価一覧
【青山学院大学】鈴木千代先生が担当する「基礎演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ぺっと さんの授業評価
| 学部 学科 | 教育人間科学部 教育学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 鈴木千代先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 学生の発言が多い、にぎやか、少人数制 |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | テストはありません。 出席は毎回とります。 評価は、演習を通して作成する論文、調査報告を行う中間発表、ほかグループの発表に対して提出するレスポンスで構成されます。 発表に対するレスポンスは、単なる感想ではなく、批判的思考に基づいた論理的なものであることが求められます。 演習中での発言も成績に加味されます。特に、ほかグループの発表に対する質問などは重要です。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
教育学科の必修・クラス指定科目です。 初回の演習時に先生から「教育学科で最も大変な授業のひとつ」であることを宣言されます。 各自の興味関心に基づいて2~5人程度のグループに分かれて活動します。 半期を通して、グループで2万字ほどの論文を作成します。 研究の姿勢を学ぶこと、論文作成の手法、批判的思考のトレーニングを中心に主体的な活動が求められます。 先生はフレンドリーですが、はっきりとした姉御肌の方なので、はじめは怖いと感じるかもしれません。 慣れてくると先生の熱意がよくわかるようになってきます。 しっかりと準備していなかったり、あまりにやる気がなかったりすると、かなり厳しい言葉でご指摘いただくこともあります。 演習のモットーは、「論文は調べ物ではない、調べているのは当たりまえ。自分の眼の前に反対意見を持っている人がいるつもりで論文を書き、その人を説得させる。」といったものです。 ただの調べ物を書いても単位はでません。 大変だったとは思いましたが、大学で学ぶうえでのスキルしっかりと学ぶことが出来ます。 しっかりと準備し、熱意をもって取り組むことは、先生もしっかりと見ていますし評価してくださいます。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年後期 |
| 評価 |
|
(2024/03/18) [4054259]

