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青山学院大学
内田洋子先生の「Comprehensive English 2A」の評価一覧
【青山学院大学】内田洋子先生が担当する「Comprehensive English 2A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ぱお さんの授業評価
| 学部 学科 | 教育人間科学部 教育学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 内田洋子先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 学生の発言が多い、楽しい、にぎやか、少人数制、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | 評価の大部分を占める単語テストは，講義で扱った1000単語前後の長文から，5問程度が引用され，文章中で虫食いされた単語のスペルを記述するものなので，英語が苦手な方には大変かもしれません。どの部分が出るかはわからないので，文章全体を繰り返しよく読んでおく必要があります。 単語テストを毎回満点取るような自習をしておけば，AAを取ることができます。 ただし，上記のように，単語テストで満点を取ることは必ずしも容易ではないので，力を入れる必要があります。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
本年，2024年度から本学教育学科に赴任された教授による講義です。 テキストを元に演習形式で進められます。 他のComprehensive Englishの講義と同じく，30-40人程度でクラスが構成されます。 このクラスは，2年次の必修科目です。 出席は毎回とります。 評価は， ①２回の授業ごとに行われる単語テストや，授業内での取り組みが70% ②最終授業回で行われる期末テストが30%（持ち込み不可） です。 講義としては，英米の高級紙（The GuardianやTimes）の記事を選出した教科書を元に，英語の4技能を鍛えるトレーニングを行います。 教科書は，単語，本文購読，文法問題，英作文といった構成となっています。 先生は，ハキハキとしつつも優しい方なので，授業に厳しく緊張感があるクラスではありません。 授業内では，教科書に沿って各種のアクティビティを実施します。 特に，本文購読の中で，作者の意図を問われたり，単語の意味を先生から聞かれれるので，しっかりと予習が必要です。 2024年度は，座席指定でしたので，グループワークは同じ席に座った学生と行いました。 英作文のアクティビティでは，グループワークで回答を確認しあったりします。 授業の問題点としては，先生も時に仰っているのですが，教科書の設問意図がわからないことがしばしばあり，予習時や，授業時の解答時に困惑することがあります。 |
| 授業を 受けた時期 |
2024年前期 |
| 評価 |
|
(2024/09/10) [4084763]
