青山学院大学
入不二基義先生の「哲学A」の評価一覧

充実: 4

楽単: 2.5

【青山学院大学】入不二基義先生が担当する「哲学A」には、8件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

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ぱおさんの授業評価

学部学科	教育人間科学部教育学科
担当の先生名	入不二基義先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	ほぼ毎回とる
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オンライン中心
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：レポートのみ持ち込み：テストなし
テストの方式や難易度	出席は，毎回の授業内での「スグキク」オンライン掲示板への書き込みをもってとります。毎回の授業で３回ほど書き込みのタイミングがあります。なお，「スグキク」での書き込みは，特に平常点として計上されません。評価は，講義全体を通して課される3回のレポートで算出されます。分量は500-1000字程度で，テクスト内容のまとめです。回によっては，それに自らの考察を求められます。文字数制限が少ないので，かえって書くのが大変なこともあり，自分の言いたいことを上手くまとめて書く必要があります。３回のレポートは，各回の評価ではなく，期末に全体を通じてどれほど哲学することができたかで評価されます。つまり，はじめはいまいちなレポートでも，その次に考えが深まっていれば，良い評価をもらえます。テクストを丁寧に読むことが好き。自分で考えてみることが好き。という方にオススメできる講義です！逆に，なんか理屈っぽいことはよくわかんない，面倒くさい。文章を読むのが嫌いという人には単位修得すら厳しいでしょう。
コメント授業の内容や学べたこと	2024年度は，先生のご事情により完全オンラインでした。リアルタイム型の配信授業で行いました。講義では，ネーゲルによる『哲学ってどんなこと？』を丁寧に読み進めてきます。哲学とはどんなことなのか，どんな風に哲学すればよいのかについて学びながら，自ら哲学することを学びます。先生がしばしば仰っていましたが，「～～という哲学者はこんな風に考えていた」ということを学ぶような，高校で言う倫理の授業とは全く異なります。行ってみれば，数学のように公式を学んで自ら問題を問いてみたり，あるいは体育のように技法を学んで自ら実践してみる授業に近いと言えるかも知れません。哲学における考え方を学んで，自ら哲学することを目指します。授業では，毎週テクストをかなり丁寧に読み進めてきます。ここで，テキストを誤読せずに読む作法を学ぶこともできるので，大学生としてのスキルが圧倒的に伸びます。授業はリアルタイム型で，先生が毎週作成するオンライン黒板のようなもので進められます。発言等は求められません。代わりに，先生が指示したタイミングで「スグキク」というオンライン掲示板に自分が考えたことを記入していきます。
授業を受けた時期	2024年前期
評価	充実 5 楽単 2

(2024/09/28) [4092625]

ぱおさんの授業評価

学部学科	-
担当の先生名	入不二基義先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	ほぼ毎回とる
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オンライン中心
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：レポートのみ持ち込み：テストなし
テストの方式や難易度	レポートはテキストの内容を元に問いが出され，それに対して自分で答えを出すことが求められます。テキストをしっかりと読み込むこと，また授業にしっかりと出席していないと単位は取れないと思った方が良いでしょう。極めて充実度の高い授業ですが，軽い気持ちで取ると，単位取得は難しい授業です。
コメント授業の内容や学べたこと	2024年度前期は，先生のご持病の関係で完全オンラインで実施されました。評価は100%レポートです。毎回の授業で出席をとります。出席は，スグキクという掲示板式のコメントアプリを使います。このスグキクへの書き込みをもって出席扱いとなりますが，授業内で全体で3回ほど書き込みのアナウンスがあり，一つでも書き込んでいないと遅刻か早退扱いとなります。評価は，全体で3回ほど出される500-1000文字程度のレポートが対象となります。上記のスグキクのコメントは評価対象ではありません。本講義では，ネーゲルによる『哲学ってどんなこと』をじっくりと購読していきます。先生が講義中に繰り返しおっしゃるように，ただ授業を受け身で聞くのではなく，テキストと講義をヒントに自ら哲学することが求められます。欠席したとしも，もう一つの教科書である入不二先生による『問いを問う』で，ネーゲルのテキストをかなり詳しく解説してあるので，自習することができます。むしろ，自ら二つのテキストを読んで自習していることが前提なので，テキストを読むのが苦痛な人や，オンラインだから楽そうといった気持ちで本授業を取ると後悔するでしょう。授業内で，学生側からの発言の時間はありません。基本的には講義形式です。
授業を受けた時期	2024年前期
評価	充実 5 楽単 3

(2024/09/10) [4084789]

まむさんの授業評価

学部学科	文学部心理学科
担当の先生名	入不二基義先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	とらない
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テストのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	わかるようになってくると楽しい。
授業を受けた時期	-
評価	充実 4 楽単 3

(2020/04/05) [3548987]

togo さんの授業評価

学部学科	法学部法学科
担当の先生名	入不二基義先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	とらない
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テスト・レポート両方なし後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	哲学的な考え方を学ぶ。問題を哲学的に考えるのが面白い。
授業を受けた時期	-
評価	充実 4 楽単 3

(2019/05/10) [3278778]

ろざりさんの授業評価

学部学科	社会情報学部社会情報学科
担当の先生名	入不二基義先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	ほぼ毎回とる
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テストのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	教科書を先生が解説しながら進んでいきます。
授業を受けた時期	-
評価	充実 4 楽単 2

(2018/05/16) [2902407]

ゆさんの授業評価

学部学科	青山スタンダード
担当の先生名	入不二基義先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	ほぼ毎回とる
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テストのみ後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	教科書が必須である。ノートを取らないときつい
授業を受けた時期	-
評価	充実 4 楽単 2

(2018/04/29) [2878324]

あいうさんの授業評価

学部学科	地球社会共生地球社会共生
担当の先生名	入不二基義先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	ほぼ毎回とる
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テスト・レポート両方なし後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	教科書をゆっくり進めながら哲学の基本を学ぶ。
授業を受けた時期	-
評価	充実 4 楽単 3

(2018/04/18) [2852599]

hashiro さんの授業評価

学部学科	理工学部情報テクノロジー学科
担当の先生名	入不二基義先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	ほぼ毎回とる
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	-
テスト	前期/中間：テスト・レポート両方なし後期/期末：テストのみ持ち込み：教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度	-
コメント授業の内容や学べたこと	哲学の教科書の内容を詳しく説明される。
授業を受けた時期	-
評価	充実 4 楽単 4