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青山学院大学
小針 誠先生の「比較発達社会学」の評価一覧
【青山学院大学】小針 誠先生が担当する「比較発達社会学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ぱお さんの授業評価
| 学部 学科 | 教育人間科学部 教育学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小針 誠先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
【授業内容】 2023年度は、宗教と個人の発達をテーマに、新興宗教・ジェンダーギャップ・宗教対立といった話題を扱いました。 ①講義は、2回程度にかけてテーマとなる映画を見る ②講師が、映画の背景にある文化事情等について講義 のセットで進んでいきます。 授業自体は、全12回+最終授業回での試験でしたので、残る2回は自習扱いでした。 授業の内容は面白いです。 しかし、講師は普段は優しい方ですが、授業の複数回にわたってずっと喋っている人がいたりすると、かなり厳しい言葉かつ威嚇的な姿勢で注意します。 連帯責任として、履修者の全員を欠席扱いにするといった発言もありました。(後に撤回) 落ち着いた先生が好みという方にはオススメしません。 マジメに受けている人が損をする可能性は、ゼロではありません。 【テスト・評価】 授業内では、毎回リアクションペーパーを書いたり、出席をとることはありません。 映画を見終わってから、A4サイズのリアクションペーパーに感想を書く小レポートが、半期を通して3回程度あります。 最終テストは、論述形式で2題出されます。 問題は事前に提示されます。 持ち込み不可であり、問題提示の翌週に試験が行われるので、準備は大変です。 しかし、テストの評価はかなり厳しいです。 かなり力を入れて書いたとしても、AAをとることは難しいです。 GPAを意識する人には、おすすめ出来ないです。 逆に、とりあえずCでもいいから単位が取れればいいという人には丁度いいかもしれません。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2023/09/12) [4019457]

