青山学院大学

熊野 寛之先生の「熱力学及び演習」の評価一覧

【青山学院大学】熊野 寛之先生が担当する「熱力学及び演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

1XY2WyiY さんの授業評価

学部 学科 理工学部 機械創造工学科
担当の先生名 熊野 寛之先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 成績評価の内訳は4回ある10点満点の小テスト計40点+期末テスト60点だけど、実際には4回あるうちの2回分の小テストは12点満点と14点満点だったので全て満点を取れば小テストだけで46点もらえたので単位落としたくなかったら小テストでできるだけ点を取って期末の負担を減らすべき。テストの内容として、小テストは演習の授業で配られた問題の類題がほとんどでたまに少しだけ捻った問題が出たぐらいなのである程度勉強すれば余裕。期末テストは小テストに似た形式で大問が6つほどあり普段の演習が解けていれば簡単なものが多かった。それと講義で配られるレジュメに載っている定義やグラフについての出題もあったのでレジュメもそれなりに見直しておくのがいい。
2025年では混合気体のガス定数や、潜熱、冷凍サイクル、状態方程式、熱力学第1法則と第2法則の定義、P-V線図からT-S線図への変換に関する問題が出題された。
最後に、講義ではテストについて色々と助言を貰えるのでなるべく出席した方がいい。
コメント

授業の内容や学べたこと

熱力学の初歩として第1法則や第2法則、気体の状態方程式、熱機関、カルノーサイクルに加えてエントロピーなどについて学んだ。講義ではレジュメがたまに配られるので空欄を先生が前に写しているスライドを見ながら埋めていく形式。熱力学自体難しい分野だが先生がかなりしっかりと教えてくれるので内容理解には苦しまなかった印象。演習でも問題の解説を担当の先生やTAがちゃんとしてくれたので分かりやすかった。あと教科書が指定されているがレジュメされあれば不要。
授業を
受けた時期
2025年前期
評価
充実
5
楽単
3

(2025/09/18) [4103595]

熊野 寛之先生の「熱力学及び演習」の授業

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