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青山学院大学
白井邦彦先生の「労働経済論」の評価一覧
【青山学院大学】白井邦彦先生が担当する「労働経済論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ワルラス的価格調整 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部第二部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 白井邦彦先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
普段の出席はなし。小テストが前後期各1回と単発の出席確認が何度か。いずれも抜き打ちだが、小テストの問題は年度の最初に告知されるし、実施タイミングも「そろそろでは・・・」というのはなんとなく察しがつく。期末試験は年度末1回のみ。講義中の途中退室禁止、ケータイ使用禁止(いずれも事前申し出があれば許可)、3種類の教科書毎回持参など、形式面にねっちこく口うるさいので担当教授の好き嫌いは分かれるところであろうが、その部分さえ気にしなければあとはどうということはない。 講義は、理論的な話はなく、制度面や歴史的経緯、労働現場の実態的な話が中心なので難しくはない。現在の視点からはやや古いかとも思われる内容も含むが、サラリーマンとして知っておいて損はない話題が多い。同じ話やキーワードの繰り返しが多く、試験もノート持込可なので、普段からきちんと講義を聞いていれば単位ゲットは難しくなかろう。教科書は3種類持ってくるよういつも言われるが、毎回全部使うわけではなくどれか1種類を何回か続けて使うことが多いので、決め打ちで1冊のみでも何とかなる(突如先週までとは違う本を参照するよう言われることもあるが、その時はその時)。そもそも3種のうち2種は新書なので金銭的にも重量的にもそれほど負担にはならないだろう。 土曜7限ということで昼間から時間割を埋めている場合には疲れてくる時間帯だが、上述のようにそれはど内容・密度が濃いわけでもないので、気合を入れて講義に臨む必要はない。たまに一コマ丸ごとDVD視聴(08年度はプロジェクトXのスバル360とソニー小型ラジオの回など)ということもあるので息抜きにも。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/03/29) [998666]

