青山学院大学

森啓次郎先生の「出版ジャーナリズム」の評価一覧

【青山学院大学】森啓次郎先生が担当する「出版ジャーナリズム」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

MAT さんの授業評価

学部 学科 文学部 英米文学科
担当の先生名 森啓次郎先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

レポートや独自課題、プレゼン数回にテスト等ありますが、あくまで参考程度。
対策する必要もないし、それほど大きなウェイトも占めていないと思います。

なので、授業に出続ければそれだけで単位は必ずもらえます。
ただし、それがかなり大変。

前期は授業外での課題として個別取材。雑誌作りのノウハウを学びます。
後期は、メンバーを募って編集部を作成。八人~十数人で役割分担をして、グループワーク形式でオリジナルの雑誌を作ります。
編集長、副編集長、AD(アートディレクター)が主だった役職になります。

人に恵まれれば、楽しく作業ができます。
そうでなければ、かなり厳しいです。

すべては運です。
友達と一緒に取ってもいいかもしれませんが、出来れば親友レベルの人とにしてください。中途半端なお友達と一緒だと、たぶん途中で嫌になってきます。

雑誌作りの始まる後期は、かなりの激務になります。
ほぼ間違いなく、ほかの授業にも支障が出ます。私の場合、締め切り直前には時間のほとんどを取材や記事作成に費やすことになりました。(取材のために授業も何度かサボりました。)
いままでやってきたグループワークのつもりで授業に参加していると、必ず痛い目を見るので注意。覚悟が必要です。

加えて、編集長の負担は半端じゃないです。
責任が全部のしかかってくるのと、言いたくないようなことも言わねばならない場面が出てくるので嫌われ者になるかもしれません。
大抵のグループがうまく予定を進められないので、途中授業に行くのが嫌になることもしばしばです。毎年、重圧に耐えかねて何人かの編集長が消えるそうです。今年も一人消えてました。

その分、編集長はやりがいはありますし、完成した後の達成感は半端じゃないです。他の方が書いていましたが、これほどの達成感はなかなか他の授業では味わえないでしょう。
単位は4単位ですが、それ以上のものを得られると思います。

最後に、メンバーとのコミュニケーションを大事にしてください。誰かがきつそうなら、あおれまであまりよく知らない人であっても助けてあげてください。
「関わりすぎ」というくらいメンバーと深く関わっておいて損はないです。
苦しいときにお互い助け合える環境があるとないとでは大違いですから。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2009/03/16) [993322]

ヒロコ さんの授業評価

学部 学科 文学部 英米文学科
担当の先生名 森啓次郎先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

元『週刊朝日』編集長の指導の下、雑誌を創ります。
先生は気さくでおもしろいし、いいメンバーが集まれば、いい雑誌が創れるはず。
雑誌案を出した人が編集長になって、賛同した人が8人以上になれば、その人たちで編集部が作れます。
完成した雑誌は大学図書館で閲覧可能。

成績評価は雑誌と前期のテスト(時事問題)と後期の感想レポート。
出席は編集部つくってからは毎回とる。でも出席はそこまで重視されてない…と思う。が、あまりにも休みすぎて回りに迷惑かけてる人がいたら先生に訴えることも可能。
お金がかかるのと、あと大人気授業のため、今年はレポート選考があるので、確実にとれるかどうかわからないのがデメリットかな。
でもすごくいい経験になる!!!のでおすすめです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2008/04/08) [809967]

朝の6時半 さんの授業評価

学部 学科 文学部 英米文学科
担当の先生名 森啓次郎先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

雑誌づくりを経験します。ジャーナリズムに興味のある人には面白いと感じられる授業です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2005/05/05) [179454]

森啓次郎先生の「出版ジャーナリズム」の授業

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