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青山学院大学
小林迪夫先生の「化学A・B」の評価一覧
【青山学院大学】小林迪夫先生が担当する「化学A・B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ワルラス的価格調整 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部第二部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小林迪夫先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
出席は毎回。出席票は18時の講義開始と同時に時間正確に配るので、遅刻はしない方がよい(遅刻者には別色の出席票を渡していた模様)。試験はなく、期末のレポートで評価。 講義は退屈。化学の様々な技術が社会にどう生かされているかを文系学生にもわかるように解説するのがコンセプトらしいが、板書も話もまとまりがなく、まじめに聞く意欲を早々に失う。大半の学生は内職か爆睡していたようだ。指定教科書はあるが、持ってこなくても特に支障はなかった。ただ、頻繁に配る工業新聞の記事コピーはそれなりに面白かった(やけに古い記事ばかりなのが気になったが)。あと、ビデオ視聴も何度か。 最終授業日は実験を行う。院生の人が何人も出動していろいろ教えてくれ、中高の頃の実験の雰囲気で個人的には割と楽しめた。レポートは「授業に関連したこと」というテーマで、実験について書いてもOKとのこと。授業に関係ないことを、例えばネットなどで調べて書いてもダメ、ということだったが、その線引きは明らかではない。いずれにせよA4で2枚程度なので大した労力はかからない。 この授業のためだけに土曜夕方に登校するのは確かにつらいが、出席とレポートだけでそこそこの成績はつくので、土曜の時間割を埋めたい人、割り切りができる人は取ってみてもいいかもしれない。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/03/30) [999174]

