青山学院大学

高松洋一先生の「イスラム圏の社会と文化A/B」の評価一覧

【青山学院大学】高松洋一先生が担当する「イスラム圏の社会と文化A/B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

oe さんの授業評価

学部 学科 全学部
担当の先生名 高松洋一先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 前期と後期。先生はオスマン朝史の研究者で、オスマン朝の歴史について講義する。前後期ともに、参考文献一覧が配られた。出席は一切取らない。
 前期はオスマン朝の政治史。13世紀から17世紀がメイン。18世紀はざっと見ていっただけ。毎回レジュメを配って講義していく。
 後期はオスマン朝の文化史。アラビア文字・書物・印刷・モスク・宮殿・民家・水道について、前期と同様に毎回レジュメを配って講義していく。
 試験の難易度は非常に高く、前期は4割近くが単位を落としたらしい。ほとんどがCで、B以上はあまりいないらしい。先生によれば、設問にきちんと答えていないからとこと。
 前期は持ち込み可だったが、後期は教務から持ち込みは面倒なので止めるように要請されたらしい。
 講義としてはスタンダードできちんと聞いていれば、理解できると思われる。質問すれば、きちんと答えてくれる。履修するからには相応の覚悟が必要。単位が欲しいだけという人には間違っても勧められない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2006/02/17) [271088]

高松洋一先生の「イスラム圏の社会と文化A/B」の授業

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