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静岡県立大学
澤田敬人先生の「総合英語」の評価一覧
【静岡県立大学】澤田敬人先生が担当する「総合英語」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
焼肉のタレ さんの授業評価
| 学部 学科 | 国際関係学部 国際関係学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 澤田敬人先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
担当講師の澤田先生と他の研究者の共著 『オーストラリア現代史―AUSTRALIA A Contemporary』,2008,オセアニア出版社 を教科書として用いる。 履修制限あり(上限30名) 他の「英語」科目が皆1単位なのに対しこの総合英語は半期で2単位くれるため履修制限の抽選に当たれば是非とも単位を取得しておきたい。取得できれば2年次以降少し楽になるし,そもそも総合英語は基本的には1年生のうちしか取れないのでとにかく履修登録はしておくことを勧める。 授業形式は輪読形式。 基本的には一人一段落英文を音読し,その段落について様々なことを講師が質問してくるのでそれについて答える。 出席は毎回取る。 語彙をつけるための小テストのようなものを授業の最初に行い,そのテスト用紙が出席の用紙を兼ねる。 扱う英文のレベルは並。 センター試験の英文に比べれば難しい。 2単位もらえるのも納得のレベルだ。 ただし英文のレベルが大学受験を終えたばかりの1年生には少し高いことを講師もわかっているので,よく助け舟を出してくれる。 テスト範囲は試験の一週間前に授業で教えられる。範囲が非常にせまく,講師自身も「そんなに(範囲が)狭くて大丈夫なのかと思われる方もいるでしょうが」と言うほど,範囲がとにかく狭い。 そしてテストの難易度がこれまたとてつもなく易しい。指定された範囲の本文の一部が穴あきになっていてそこに入る文を並び替えるだけというもの。 意地悪問題もなければひっかけ問題もない。 並び替え問題だけである。 私は満足したが,「総合英語」という名を冠しているのにオーストラリアについての英文ばかり(どころか全てそうなのだが)扱うのが不満という生徒もいる。 オーストラリアについての固有名詞やマイナーな人名,法律の名前等,辞書に載っていない事柄が頻繁に出てくるので訳すのはやや大変。 ただし抽選に通れば単位を取得する価値おおありな授業である。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/09/13) [2988530]

