静岡大学

窪野・神藤先生の「過渡現象論」の評価一覧

充実
3
楽単
3
【静岡大学】窪野・神藤先生が担当する「過渡現象論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

タツ さんの授業評価

学部 学科 工学部(昼間主コース) 電気・電子工学科
担当の先生名 窪野・神藤先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 内容は電気回路の復習、発展分野で、最初は簡単な電気回路の問題ですが、途中から微分方程式がボンボン飛び交う状態になるので、問題演習は必須になります。また、後期はラプラス変換の知識が必要となりますので、復習してあると少し便利かもしれません。
 レポートはほとんどありませんが、出席は毎回とったと思います。中間テストがありますが、私の場合、前期は中間テストを10%、出席点を10%、期末テストを80%として100点満点で点数をつけ、後期は中間テストと出席点を50%、期末テストを50%として同様に100点満点で点数をつけ、前期と後期の点数が100点を越えていれば単位認定となるシステムだったと思います。ただ、毎年微妙な変化があるようですが…。もし、そこで点数が届かなかった場合は、追試があり、そこで50点以上ならば単位認定になったと思います。そこでも落ちてしまうと、あとは先生との交渉次第です。私の知っている人は、レポート提出で単位認定をもらいました。
 教科書の問題と過去問さえしっかりやっておけば落ちることはないと思いますが、なにより通年で必修なので、最優先で勉強すべき講座であることは間違いありません。追試になると就職活動をする人にとっては、影響があるかもしれません。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2005/04/19) [147435]

窪野・神藤先生の「過渡現象論」の授業

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