静岡大学

武井敦史先生の「教職入門?」の評価一覧

充実
4
楽単
3.5
【静岡大学】武井敦史先生が担当する「教職入門?」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

SUHRgsFn さんの授業評価

学部 学科 教育学部 学校教育教員養成課程
担当の先生名 武井敦史先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

不登校問題や校則についてなど、生徒との関わり方や学校制度について学ぶ。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2021/05/28) [3813160]

みみみ さんの授業評価

学部 学科 教育学部 学校教育教員養成課程
担当の先生名 武井敦史先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

教員の役割、職務内容、子どもに対する責務の理解
この講義では、学校制度の基礎、不登校、教科書(教育内容の決め方)、校則、入学試験、教育格差、社会的適応(社会人として、自己実現としての成長)について学んだ。毎回の講義で映画を観て「今を生きる」ことと「未来に備える」ことについて考えた。将来のためにという考えに囚われて、子どもにとって大切なものは何なのかを見失わないようにしたい。
学校制度の基礎についての講義では、教育とは子どもが大人になる過程で必要なものであり、学校教育は誰もが受けることができる(義務性)、お金がかからない(無償性)、思想的、政治的、宗教的に頼らない(中立性)という公教育としての特徴をもっているということを学んだ。今の教育の制度を知るだけでなく、教育上の差別はないか、本当に中立かなどを自分で問い直すことが課題となってくると思う。
不登校の問題に関しては、学校に来る理由や不登校の原因、生徒への対応について考えた。まず教師が何のために生徒が学校に行くのかを分かっていることが大事だと思う。
校則については、自分自身が過去に納得いかないことが多かったため、校則をつくる学校側の理由を知る良い機会になった。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2020/03/19) [3510264]

武井敦史先生の「教職入門?」の授業

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