静岡大学

前田先生の「リスク分析」の評価一覧

【静岡大学】前田先生が担当する「リスク分析」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

えびぽん さんの授業評価

学部 学科 工学部 システム工学科
担当の先生名 前田先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

講義聴いてたらなんとかなります。課題がとても大事です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2016/05/12) [2139378]

zin さんの授業評価

学部 学科 工学部 システム工学科
担当の先生名 前田先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

点数はテスト50%、レポート50%(2010年度より)レポートは計5回でそれぞれ10点。
テストは期末試験ので、2回チャンスがある。(1回目で満足いかなかった人は、2回目を受けることができる。)

レポートは5回中4回は○△×(10点、5点、0点)で、残りの1回(リスクアセスメント)は0~10点で評価される。
リスクアセスメントのレポートは、しっかり理解しておくこと。あと減点法なので、あまり書きすぎるのもよくない。
また、先生に質問しても「講義を聞いていなかったのか?」と言われて答えてくれない。なので、この部分はしっかり聞いておくことを勧める。

講義自体受けてみると、それほど難しいという印象は受けない。ただ、テストを受けてみると・・・。

少しでも良い成績をとりたい人はテストは必ず2回目を受けること。(少し採点が甘い、自分は可から優になった。)

過去問(2010年度)
1、リスクアセスメントの4ステップの名称とその内容を50字以上で書け。
2、(毎年出題)遺伝子組み換え納豆を製品として売り出している企業がある。遺伝子組み換え技術は健康に影響があるといわれることがある(科学的根拠なし)。この製品の販売を認めるべきか否か?もしくは、条件付きで認めるべきか?その理由を述べよ。
3、スロービックの言いたいこと(一般の人々と専門家の考えるリスクの認識の違い)は?
4、工場からの排水について、住民から苦情がきた。あなたがその工場の人間なら、その苦情に対して、なんと言うか?
*ここで、重要なのは、必ず引き続き調査をするということ、また連絡を密にとるということ。

3番は予防的アプローチをしっかり理解しておけばよい。(先生に質問したほうがよい)


授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
2

(2010/08/29) [1178487]

前田先生の「リスク分析」の授業

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