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静岡大学
小池亨先生の「生物環境科学臨海実習?」の評価一覧
【静岡大学】小池亨先生が担当する「生物環境科学臨海実習?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
fuji さんの授業評価
| 学部 学科 | 理学部 生物地球環境科学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小池亨先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
東京大学理学部付属臨海実験所(神奈川県三浦市)で、5月中旬に4泊5日の日程で行われる。 ・磯採集:干潮時に岩礁地帯において、ウミウシや魚、貝、ウニなど を自由に採取できる。ウミウシの卵なども見られる。 ・プランクトン採集:船に乗って海洋プランクトンの採集を行う。生 徒はほとんど何もしない。 ・泥掘り:干潮時に砂泥地帯において、貝やヒモムシ、ヒトデなどを 採集する。気持ちの悪い生物が多い。 ・海産動物の解剖:ヌタウナギとドチザメの解剖を一日行う。ヌタウ ナギは臭いなどが少ないが、ドチザメは臭いが強く大変。 ・夜は魚をつる。河豚などがつれるが、釣れた瞬間とても嬉しい。 空いた時間はスケッチをひたすら描く。ノルマがあるので効率よく、根気よく作業しなければならないが、友達と話などは自由なのでそこまで辛くはない。 宿泊施設にはシャワーしかなく、疲れがあまり取れないので注意が必要。 レポートには生物達のスケッチ、系統樹作成と進化についての考察を書く。よほど手抜きをしなければ簡単に単位が取れるが、演習なので単位は1しかでない。 色んな作業ができるので、参加するほうが楽しいかもしれない。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/03/31) [517445]

