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千葉工業大学
鈴木洋子先生の「言語と文化(ドイツ語圏)」の評価一覧
【千葉工業大学】鈴木洋子先生が担当する「言語と文化(ドイツ語圏)」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
XU6EMvhi さんの授業評価
| 学部 学科 | 情報科学部 情報ネットワーク学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 鈴木洋子先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
ドイツ語の日常会話、文法などについて学ぶ。 挨拶や会話は隣の席の人とペアを組んで練習する。 文法や演習問題については先生に指名されるので復習、予習をしておくとよい。 |
| 授業を 受けた時期 |
2019年前期 |
| 評価 |
|
(2022/09/20) [3950044]
VnqFEN8N さんの授業評価
| 学部 学科 | 情報科学部 情報ネットワーク学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 鈴木洋子先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業は「言語と文化(ドイツ語圏)」ということで、名の通り、ドイツ語の簡単な会話と文法、さらにドイツ語圏の文化について学ぶ。また、「言語と文化1」は1年前期の科目、「言語と文化2」は1年後期の科目であり、履修登録上は別の科目として扱われるが、ここではまとめて紹介する。 まず、前期も後期も、教科書として、「フィール・エアフォルク! はじめてのドイツ語」が必要であり、必ず購入する必要がある。これはどの先生であっても教科書は同じである。 以降は当該講師の講義の話でなおかつ、対面授業の時の話になるが、授業内容としては、前期は、ドイツ語のアルファベートの発音の基礎、英語にはないドイツ語独特の発音のルール、ドイツ語のあいさつ、基本会話と実用的なものが中心である。時折、講師自身のドイツでの文化体験の話も聞ける。文法は、「動詞の活用」、「冠詞の格変化」、「名詞の性」 (教科書でいえば、Lektion1~Lektion3あたり)などを扱う。一方、後期は、前期は基本的な発音練習だったのに対し、実際にゲームを行ったり、ジェスチャーを加えた会話練習も行われた。文法面では、「否定冠詞」、「前置詞」、「不定詞」(教科書で言えば、Lektion4~Lektion6あたり)などを扱う。また、文化面では、実際にドイツの映画を見ることもあった。 次に評価方法は、前期・後期共に、授業態度(ゲームやコミニュケーションへの参画度、簡単な課題提出など)が25%、2回の小テストが75%(1回目(中盤)が35%、2回目(期末)が40%)である。形上、この2回の試験が定期試験として扱われるが、実質20分くらいで終わってしまう小テストであり、テストらしいテスト(?)はない。 最後に主観による充実度であるが、内容自体は会話、文法、文化をまんべんなく扱われており、ドイツ語の基本を勉強するためには最適である。しかしながら、やはり、長文読解など、語学として学ぶには少し物足りないかもしれない。次に難易度の面では、小テストは持ち込み不可能であるが、全て選択式であり、選択肢の数も少ないため、そこまで難しいものではない。さらに課題提出も他の先生より少ないので、授業に出席して、テスト前に文法を少し復習しておけば、単位は余裕で取れる。語学科目で迷っているのであれば、当該講師のドイツ語を履修することをおすすめする。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2022/07/18) [3939378]

