- トップ
- 千葉工業大学
- 「総合学際科目「西洋音楽鑑賞入門」」を含む授業
- 呉明美先生の「総合学際科目「西洋音楽鑑賞入門」」の評価一覧
千葉工業大学
呉明美先生の「総合学際科目「西洋音楽鑑賞入門」」の評価一覧
【千葉工業大学】呉明美先生が担当する「総合学際科目「西洋音楽鑑賞入門」」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
VnqFEN8N さんの授業評価
| 学部 学科 | 情報科学部 情報ネットワーク学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 呉明美先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この科目は2年後期(4S)の総合学際科目の一科目として選択できる、西洋音楽の鑑賞法を学ぶための講義である。 教科書は講師自身が執筆した「西洋音楽鑑賞入門」を使用する。なお、購入方法は購買ではなく、第1回目の講義内で講師から直接購入する形となっている。ゆえにこの講義を履修する際は教科書代2000円を別途持参すること。 講義の前半では主に基本的な音楽理論(旋律・和音・拍)などについて、それがどういう意味なのかを学ぶ。一方、後半では、講義前半で学んだ理論が実際に演奏されている音楽においてどのように使われているかを鑑賞を通じて学ぶ。手短に述べると、前半は座学中心であるが、後半は音楽を鑑賞しているだけである。 また、西洋音楽の講義であるが、音楽理論は初歩から教えてくれるため、音楽経験は全くなくても講義についてゆくことは可能。むしろ、経験者には物足りないくらいかも。また、小中高の音楽の授業と異なり、楽器の演奏をすることもないため、音楽が苦手という人もそのような点で心配する必要はない。 次に評価方法であるが、これは対面講義の時の内容であるが、講義内の発言点(講師からの質問に答える)点100%である。期末試験も(全員が提出必須な)レポートは特にない。ゆえに、そういう意味では、何度か発言さえしておけば、発言内容はあまり問われないため、単位は確実に取れると思う。ただし、講義内で1度も発言が出来なかった人は、音楽を鑑賞して、前半で学んだ音楽理論がどのように使われているかを記述するレポートを書かなくてはならず、こちらの評価はやや厳しめ。ゆえに、この講義を履修するならば発言を多く行うことを強く勧める。 最後に講義について、特筆すべき点を述べておく。まず、この講義は第1希望以外で履修する(他の科目を外れたからこの科目を履修する)と、講師が怒り出して、追い出されてしまう。ゆえにこの講義を第1希望以外で履修することは絶対に勧めない。 次にこの講義では、一切の内職をすることは認められない。した場合、追い出されるか、単位を認めてもらえないかもしれないので注意。 この科目の総評としては、音楽知識はあってもなくても良いので、とにかく内職はせず、積極的に発言できるのである人にとっては、この学校一の楽単であると思う。それ以外の人にとっては評価は分かれると思う。 |
| 授業を 受けた時期 |
2019年後期 |
| 評価 |
|
(2022/09/19) [3949868]

