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千葉商科大学
越川靖子先生の「ケースで学ぶマーケティング戦略」の評価一覧
【千葉商科大学】越川靖子先生が担当する「ケースで学ぶマーケティング戦略」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
辛いけど頑張ろう さんの授業評価
| 学部 学科 | 商経学部 商学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 越川靖子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
結論として、この講義は難しい。 この講義は出席がかなりシビアである。講義開始時刻から1分ほどの間に出席コードが黒板に書かれるが、書いてから15秒ほどで消されてしまう。故に遅刻する=欠席扱いになると考えた方がいい。この講義では出席コード+課題提出をもって出席となる。故に片方のみでは欠席扱いとなる。両方こなす必要があるが、課題は毎回講義の後半にモニターへ表示される(決して講義資料上にはアップしない上、課題提出の欄には課題の内容が書かれていない為、モニターに表示されるその場にいなければ課題内容を知ることは不可能である。)それをスマホの写真で取り保存する。 次に課題内容について解説する。課題は極めて重たい。字数制限は無く、何字でも良いが非常に大変である。課題の例(記事を読み、アンゾフのマトリクスにあたるものをあげ、理由を述べよ。)のようなものが2~4個毎回出される。 私は毎回2000字~3000字書いた。 この講義はその日中に提出である。(つまり月曜に講義が行われれば、その日中の月曜日の23時59分までである。)故にゆっくりと課題を行いたい場合は推奨しない。そして中間レポート2回あるがかなり大変である 期間はおよそ1ヶ月でそれまで習った事を総括して執筆する。講義資料と教科書をよく見て、対象の企業のホームページ参照し情報を抜き出して書かねば良い評価はもらえないだろう。(ただし毎回の課題含め加点方式なので、よりたくさん書けば書くほど良い。私は不安症故中間,期末レポートも1万字ほど執筆した。) そしてこの中間,期末レポートは必須提出である。つまり片方提出しなかった場合は落第確定である。提出フォームは提出期限の2~3日前ほどに出されるので注意。 殊、マーケティングの力をつけたいと考えてる方には非常にオススメである。実際にソニーや花王などの決算書,報告書を見ながら様々な分析(ポートフォリオやSWOT)を実践的に行うからである。きっとマーケティングに関しては他学生より抜きん出た知識量となるだろう。 テストがないからといって安易な気持ちで取ってはならない。 ここまで読んでくれた方は真面目なのであろう。あなたならこの講義を取れるはずだ。 力は必ずつく。それは保証しよう。頑張れ!! |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2023/07/01) [4010977]

