千葉大学

柿原先生の「マクロ経済学1」の評価一覧

【千葉大学】柿原先生が担当する「マクロ経済学1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

賞味期限 さんの授業評価

学部 学科 法経学部
担当の先生名 柿原先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 <授業の流れ> 講義の最初にハンドアウト(プリントのこと/「プリント」というのは英語的に間違いなんだとか)を配る。説明はパソコンのプレゼンテーションのやつを使って行う。教授は書いていないことまでしゃべり、しゃべったことまでテストに影響する。だから復習と講義のメモはかなり大事。
 <先生> 良くいえば効率的、悪くいえば機械的。雑談はおろか、特に例を出すこともなく淡々と進んでいく。ただし、授業後に質問にいけば「初めからその説明をすればいいのに」と思うほど、簡単に説明してくれる。テスト直前では「他人に不利な差が付く」という理由でオフィスアワーなどの個人的な質問を却下して、授業中のみ質問を受け付けている。
 <成績> 最後の回に1回だけ期末テストをする。昔は論述ばかり出していたそうだが、単位習得率の悪さを懸念してか、記号の問題も出すようになった。2005年は116点満点(2点×58問)で出題され、60点以上から単位が付き、90点から上は全員が最高評価になった。
 <その他> 経済学科は必修だが、将来的にマクロ経済学をやらないなら、単位のとりやすい後期に逃げてもいいと思う。逆に「マクロ経済学の勉強をしてみようかな」と思ったらこの先生がいいと思う。受講者は最初の2、3回で決断してほしい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2005/10/24) [253579]

柿原先生の「マクロ経済学1」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】