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山田健吾先生の「行政救済法?」の評価一覧
【専修大学】山田健吾先生が担当する「行政救済法?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
はた一郎 さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 政治学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山田健吾先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
とにかく色々と話が長い。まずレジュメがとても長く、行政法の科目自体がそもそもそういうものなのかもしれないが、全ての説明が長々と記載されたレジュメが配布されるので、書かれてあることのうち、どこが重要かよくわからない。印刷すると1回の講義で10ページを超えることも多々ある(別資料を合わせるとなお多い)。オンライン講義自体もレジュメメインの詳細な口頭説明なので、メリハリがなくてわかりづらいし、話すスピードが早すぎる。meetを使ったリアルタイムの講義で、後から音声のアップロードもないため、私はタブレットで音声を録画することが必須だった。初学者には非常にきつい科目であり、楽単位でもなく決してお勧めしないのは確かだ。 2回ある小テストも対策しなければ難しい。きちんと復習すれば半分解けるが、最終レポートは基本的に全講義の範囲の判例を基にした問題が作られ、かなりきつかった。ちゃんと勉強する意欲にある人にとっては解きやすいが、私はこの講義の履修に対して少なからずストレスを感じた。公務員志望ならばこの科目の履修は必須だと思われるが、そうなると神経をすり減らすことになるので、それでもやり切るくらいの覚悟がないならば、公務員講座などでしっかりと勉強するのをお勧めする。なお、行政救済法は、同教授の行政法の講義の学習を踏まえた上で進行するため、行政法との同時履修は決してお勧めできない。(行政法の基礎知識が前提で話が進む理由から、何が何やらついていけない。) |
| 授業を 受けた時期 |
2022年前期 |
| 評価 |
|
(2023/02/09) [3967293]

