専修大学

今井 上先生の「ゼミナール1」の評価一覧

【専修大学】今井 上先生が担当する「ゼミナール1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

SK さんの授業評価

学部 学科 文学部 日本文学文化学科
担当の先生名 今井 上先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オフライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 2年次から長期休みを区切りに卒論を段階的に書かされる。それを学生がゼミの中で発表するのだが、その発表の合間合間に教授の一人弁論大会が開催される。発表への評価は厳しめ。ゼミなので出席してれば単位を落とすことは基本的にないと思う。
コメント

授業の内容や学べたこと

いわゆるガチゼミ。ただ、所属の学生の意識が高いわけではなく、自意識の高い教授が押し付けがましく干渉してくるためガチにならざるをえないというだけ。ガチゼミ風と言った方がいいかもしれない。
このゼミに入るかどうかで悩んでいるなら、まず私はオススメしない。理由はお察しの通り教授にある。
教授はこのゼミでの時間のことを「ブレインストーミング」と度々言う。それは複数人で意見を出し合う集団発想法なわけだが、意味を理解しているとは到底思えないほど教授が話を一方的に進め、その最中に学生へ質問がされたとしてもそれが教授の求める答えでない場合はため息と共に正解のありがた~い解説が始まる。名ばかりのブレインストーミングである。
他にも「このゼミは雰囲気が良い」と教授が言っているのを聞いたことがある。しかし教授に萎縮して誰も意見したがらないので話を通しやすく、教授にとって都合が良い雰囲気のゼミというだけである。
また、こちらが学生という立場上むこうが上からの物言いになるのはわかるが、それを踏まえても言動が鼻につく事が多い。自己陶酔に浸るために学生に対して知識マウントを取っているようにしか見えない。いい歳こいて痛々しい。
源氏物語に興味がある人でも講義を受けて教授の性格が少しでも合わないと思ったのなら、このゼミは避けた方がいい。他のゼミと迷っているのならそちらにすべきだ。ここに入るよりかは後悔しないと思う。
授業を
受けた時期
2025年前期
評価
充実
3
楽単
2

(2025/09/22) [4104195]

今井 上先生の「ゼミナール1」の授業

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