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下村 寛治先生の「基礎心理学入門」の評価一覧
【専修大学】下村 寛治先生が担当する「基礎心理学入門」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
VXFjrqeK さんの授業評価
| 学部 学科 | - |
|---|---|
| 担当の先生名 | 下村 寛治先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、楽しい、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： 授業無し 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | 私が受講した際の成績の判定方法は、 ①小レポート40%+授業内テスト60% ②授業内テスト100% ①②の内、良い方を採用するというものだった。 毎回の小レポートも簡素なものであるため、小レポートを忘れず提出すること、テスト前に最低限の復習をすることが大事だと感じた。(テストの前週の講義ではテスト問題に関する箇所を中心に復習回を実施していた) |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
内容は専門用語が多く難しいが、出席代わりの小レポートは簡素であり、期末の授業内テストの辺りで頑張れば単位は取れる、といった印象の授業。 具体的な内容としては、ヒトの感覚・知覚や条件付けといった根本的(ミクロ)な話が主になっている。行動心理やヒトの発達などの、心理学と言われて想像する人が多い(と思う)ものを内容に期待している方は、後期に同じ時間に開講している「応用心理学入門」を受講した方が良いと感じた。 先生は現役研究員の若い男性。授業は基本的に講義で、時々雑談をしたり授業内容の簡単な実験をその場で行うこともある。 若い先生ということもあり、生徒たちへの配慮はしっかりしていた印象。(出欠は取らない(小レポート)、授業内テストの前の回にテスト問題に関する復習回を実施する、など) 同じ時間に行われる別の先生による授業が人気のため履修する人は少ないが、授業の進行や課題・テストに関して個人的に不満は感じなかった。 |
| 授業を 受けた時期 |
2025年前期 |
| 評価 |
|
(2025/10/09) [4107749]
