専修大学
奥田喜道先生の「憲法」の評価一覧
【専修大学】奥田喜道先生が担当する「憲法」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
フエ さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 人文学科・歴史学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 奥田喜道先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
日本国憲法についての概説的講義です。 板書は一切なく、シラバスで指定されている教科書の内容を引用しながら、補足的に説明を加えた、一方通行な講義です。 憲法に関して一定の知識がある、もしくは憲法に対して興味がある、といった学生以外にとっては、非常に退屈な講義であるように思えます。尚、説明をしっかりと聞きたいのであれば、前の方の席に座らなければ聞き取れないと思います。 評価は、六法全書を含めた持ち込み可の後期試験のみで行われ、試験に関するアナウンスは四月に行われる最初の講義で、テストの書式について説明されるのみです。この初回のみに説明される、テストの書式は重要であるように思えます。テスト前には一切テストに関して言及しません。テスト直前に先生の前に行列が出来ていましたが、既に説明したとして、一切答えていない様子でした。 今年度に関して極端に言えば、一切講義に出なくとも、教科書を購入し、後期試験を受験して、教科書と六法を用いながら、指示された問題について書けば単位が取れたでしょう。試験の難易度も、文学部の私でさえ、高得点が取れる程度の、基本的なものでした。 これまで憲法について、学問的に触れてこなかった私にとっては新知見の多い、実りある講義でしたが、講義そのものは、正直なところ不親切であるようにも感じました。 あくまで今年度の感想ですので、初回の講義に出席してみて、履修するかどうか決めると良いでしょう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/04/15) [1184720]

