専修大学

綿貫理明先生の「コンピュータ概論」の評価一覧

【専修大学】綿貫理明先生が担当する「コンピュータ概論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Apocrypha さんの授業評価

学部 学科 ネットワーク情報学部 ネットワーク情報学科
担当の先生名 綿貫理明先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

コンピュータ概論は綿貫理明先生と、石原秀男先生が交互で講義を行いました。

【綿貫先生】
内容充実度:かなり物足りない
単位取得度:普通
出席:毎回とる
テスト形式(前期/中間):テストあり
テスト形式(後期/期末):授業なし
テスト時の持込:教科書・ノート等持込 ×
教科書:教科書必要

綿貫先生の講義では主に、コンピュータの誕生からROM,RAMなどのメモリの種類、AND,ORなどの演算方法、ハードウェアの構造などについて学びます。
その性質上、どうしても形式的な講義になりがちであることと、綿貫先生の声が非常に聞き取りづらいこと、黒板を悪い意味で自由にお使いになられるため、ノートが非常に取りづらいこと等が相まって、あまりお勧めできる講義ではありません。必修ですが。


【石原先生】
内容充実度:まぁ充実
単位取得度:まぁ楽勝
出席:毎回とる
テスト形式(前期/中間):テストあり
テスト形式(後期/期末):授業なし
テスト時の持込:教科書・ノート等持込 ×
教科書:教科書必要

石原先生の講義では主に、X進法、ソフトウェアの種類、通信方法の種類などについて学びます。
黒板を使用せずスライドでの講義となりますが、学生がノートを取る時間は十分に与えてくれるので、ノートは取りやすいかと思います。
講義内容についてですが、コンピュータに興味のある方には面白く、コンピュータに興味のない方には非常につまらない講義となるでしょう。
どちらにせよ、必修なので諦めて受講してください。

【テスト】
(綿貫先生25点×2)+(石原先生25点×2)のテストで成績が付けられているようです。
綿貫先生の講義がアレなためテストも難しく感じますが、内容はさほど難しいものではありませんでした。
石原先生のテストは講義で扱った基礎的な知識を問うものであり、テスト前にしっかりとノートを見直せば単位を落とすようなことはないでしょう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2008/12/31) [970190]

綿貫理明先生の「コンピュータ概論」の授業

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