専修大学

田中謙司先生の「ドイツ語初級構造」の評価一覧

【専修大学】田中謙司先生が担当する「ドイツ語初級構造」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

kingyo4 さんの授業評価

学部 学科 二部法学部 法律学科
担当の先生名 田中謙司先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

ドイツ語でも他の語学でも暗唱が不可欠だと思うのですが、それがこの授業には不足しています。初回のみ。
ドイツ語には定冠詞(der,die,das)があり男性・女性・中性名詞の前につけるもので、従って名詞の性がなんであるかが非常に重要になります。
この標記は一般的には男性m,女性f,中性nなのですが、標記方法が先生のプリントでは統一されていません。
時々間違いがあります。
よく辞書をひいて確認する人あるいはドイツ語力があれば見抜けますし、「先生間違って打ってしまったのね~」と軽く流せますが、まったく初めてでドイツ語を学ぶ人に対しては混乱させるだけなので酷です。
また、1年間でドイツ語の基礎を学ぶのですが、中級レベルの単語が出ますし授業の進度が早すぎます。
火曜と土曜に同様の授業があるのですが、火曜の場合、進度が進むにつれて20分ほど早く授業が終了します。また、質問の受付時間が限られていますので、ゆっくり確実にドイツ語を習得したい人は曜日の検討もしくは他の先生(平山先生)にした方がいいと思います。
ドイツ語を長く学ぶ気持ちのない人、いわゆる単位目当ての人にはどんなにテストの点数が悪くてもCはくるとのことです(知り合いに確認したので全ての人に当てはまるかわかりませんが・・)。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
4

(2009/02/03) [984641]

田中謙司先生の「ドイツ語初級構造」の授業

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