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専修大学
馬塲杉夫先生の「経営管理総論1、2」の評価一覧
【専修大学】馬塲杉夫先生が担当する「経営管理総論1、2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
shate さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営学部 経営学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 馬塲杉夫先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
【先生について】 具体例を示しながら、それを全体の位置付けとして論理的に、わかりやすく説明してくれるので内容がわかりやすい授業である。 先生は優しく、気軽に質問に答えてくれたり相談にのってくれる。大学システム上の質問にも答えてくれるのは担当しているからである。 【内容について】 授業の内容は企業経営に必要な包括的フレームワーク(概念)を理解することである。この授業で経営の問題に対する解はみつけられないが、従来の対処の仕方がわかるので考えるきっかけになる。または専門的な本を読むハードルを少し下げてくれる。なぜなら知識きばんができるからだ。 授業は主に口頭で行われるのでノートを流れどおりにちゃんととらなければ受けてもあまり意味がないかもしれない。 【評価について】 授業内で満点5点の授業内容に関する小テストが2～3回ずつくらいある。大体3点が普通で4点はたまに一人か二人。2点以下は10人程度。合計20点くらいのウェイトを占める。前期・後期ともに期末テストは110点である。 小テストと期末テストの点が合算で100点満点で成績がつく。 期末テストは自分で経営学の本を読み漁っている人は取れてしまう。テストは問題解決型の問いに論文形式で、理論と自分の考えを組み合わせて答えるものである。 なにも勉強していなければ文が少なすぎて単位をもらう点をもらえるか微妙なところだ。 しっかり受ければ身になる内容だと思うので、他学科の人でも導入として受けてみても損はないと思う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/02/13) [987430]
