専修大学

篠原清夫先生の「社会統計法・実習」の評価一覧

【専修大学】篠原清夫先生が担当する「社会統計法・実習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

あきたこまち さんの授業評価

学部 学科 文 人文
担当の先生名 篠原清夫先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

社会調査士資格を取るためには必修の授業です。「資格」を与える授業なのでそれなりに厳しくやりますが、それでも社会学専攻の1年生の多くが受講しますので、3限などの良い時間帯には、履修するために抽選を勝ち抜かなければいけません。

特に出席に厳しく3回欠席すると単位がもらえません。また、遅刻は0.5欠席としてカウントされます。

社会調査を行った結果を統計的に分析できるようになることが授業のメインです。
統計処理にはコンピューターを用い、「エクセル」「SPSS」の使い方も学びます。他には、「分散」「標準偏差」をはじめとする、統計学的なことが多いです。

パソコンを使う授業ですが、見ているサイトなどは監視されているので授業中に関係ないサイトなどを見ていると、厳しく注意されます。

レポートは今年は9回書かされました。
最初は「授業に期待することをパソコンで打ち込む」「本を探してくる」といった簡単なものでしたが、だんだん「数値的データを調べてきて、考察」「調査票を分析」など本格的なレポートを要求されます。

テストは、「標準偏差」などについて説明するものや「視聴率30%と31%は誤差の範囲といえるか」などといったものについて説明させられます。論述式ですが、手書きのノートまたは先生のチェックを受けたワープロうちのノートのみ持込が認められます。また、試験中はエクセルなど、一部のソフトに限りパソコンの使用が認められますので然るべき数値を求める関数をエクセルで事前に作っておくとテストは楽でしょう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2008/12/12) [968361]

篠原清夫先生の「社会統計法・実習」の授業

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