専修大学

大倉正典先生の「国際金融論」の評価一覧

【専修大学】大倉正典先生が担当する「国際金融論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

つきさき さんの授業評価

学部 学科 経済 経済
担当の先生名 大倉正典先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

国際経済学科開講の後期2単位科目で、経済学科の人にとっては金融論(ファイナンス)というよりはマクロ経済学の世界版。
基本的に教科書は無く、配布されるプリントがテキストとなって授業が進む形式。内容は国際マクロ経済学の、金融関係にウェイトをおいたもの。計算問題こそは少ないが理解に苦労するかもしれない。
出席は取らないが、年1~3回程度(最低1回はある)の確認テストと年始に実施される学年末授業内テストの2回で成績が決まる。
学年末試験は論述式で、事前に教えてくれる4題(試験当日に指示される必修問題2題を含む)の中から2題を選択して答える。ただし、必修問題2題のうち最低1題選択しなければならないが、持ち込み可なのでさほど苦労はしない。
確認テストと学年末試験の両方を受ければ最低でも評定Cで単位を習得できる(逆を言えば評定C以上はつかない)。評定B以上が欲しい人は冬休み中に事前に教わった問題を自分なりの考えで述べられるようにする事。
就職活動のある4年生以上向きの科目であるが、他の科目とセットで履修することをお勧めする。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2007/03/13) [497104]

大倉正典先生の「国際金融論」の授業

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