創価大学

井上大介先生の「質的調査分析法」の評価一覧

【創価大学】井上大介先生が担当する「質的調査分析法」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

6b9DrObr さんの授業評価

学部 学科 文学部 人間学科
担当の先生名 井上大介先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 学生の発言が多い、厳か、少人数制
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 テストなし。最終レポートの比重が一番大きい。
大きなステップは3回ほどある。
・先行研究と目次の発表
・質的研究対象者への質問内容発表
・インタビュー・研究の結果発表
これらを順番に課題として出され、順番に発表するが、全員が発表するので1つのステップにつき3~4週間かかる。
一度提出を求められるが、提出後発表前にアップデートする人も多いので、課題の提出などよりは発表をこなすことが一番重要度が高い。6~7月には実際に調査を行う。
これらをこなし、最終レポートとして卒論8000字の提出をする。基本的に課題と発表をこなしていればいい成績は取れる。
コメント

授業の内容や学べたこと

井上ゼミのメンバーが卒業論文の指導を受けるために履修必須の授業。井上ゼミ以外の人も履修できるが、卒業論文を書くうえで社会学的テーマかつ質的調査での調査をする人でないと履修する意味がない。ガチで質的調査をし発表するので論文を書かないのならばここまでしっかり質的調査をする重い授業を取る必要はないので、社会学メジャーではない・論文が質的調査じゃない人は取る必要がない。
井上ゼミでは3年秋・4年春の演習(ゼミ)では卒業論文の授業ではなく、文化人類学について学ぶので、別に質的調査分析法やフィールドワーク実習を履修しそこで卒論を進めることになる。3年ではフィールドワーク実習を取ることを勧められるが、中には文献調査で卒業論文を書く人もいるので4年の履修は必須ではない印象を受けた。しかし、演習ではほとんど卒業論文の指導がないので、この授業を取っていれば課題をこなす毎に卒論を進めれる。また、演習と違い必須科目ではないので落としても卒業には関わらないい。
授業を
受けた時期
2023年前期
評価
充実
5
楽単
3

(2023/11/26) [4029025]

井上大介先生の「質的調査分析法」の授業

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