早稲田大学

山田眞先生の「基礎構造設計」の評価一覧

【早稲田大学】山田眞先生が担当する「基礎構造設計」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

70ab さんの授業評価

学部 学科 創造理工学部 建築学科
担当の先生名 山田眞先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

主に地盤についての講義
計算式等出てくるがテストは資料持ち込み可なのでマスターする必要はない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2017/02/23) [2294960]

nature さんの授業評価

学部 学科 創造理工学部 建築学科
担当の先生名 山田眞先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

主に地盤の性能、基礎の施工法などについて学ぶ。構造の授業ではあるが、あまり計算能力は問われない。

教科書(地盤工学,森北出版)は買えとは言われないが、無いとテスト対策がきつい。買うかできるだけ早く図書館で借りておきたい。

成績は出席とテストによって決まる。

授業は毎回出席をとる。出席簿なので代返可。
ある程度しないと単位はこないので注意。

テストは穴埋め問題が10個ほどと、4問の論述が出た。穴埋め問題は知識系。論述は4問が内容説明(圧密現象モデルの説明、土の三相構造、液状化現象とその対策、杭の施工法と支持力)で、1問は公式の導出過程(成層地盤の透水係数)。

手書きのノートと配布資料が持ち込み可。
配布資料には重要なキーワードと図や写真は載っているが、細かい説明は皆無。
この資料に「先生の説明のメモや板書を全て書き込む」というのが理想的なテスト対策であるが、先生の声は眠くなる作用があり、正直きつい。
そこで先に紹介した教科書の該当部分を根気良く書き込むのが確実である。幸いにも資料の図の7割はこの教科書からの引用なので、どの部分を中心に書き込めばいいのかもわかりやすい。これで穴埋めと4問の論述はほとんどできた。
最後の式の導出は教科書には掲載されていないが、板書にとってあり解答することができた。説明のメモは必要ないが、式の導出については頻繁に板書するので、きちんととる必要があるといえそうだ。
最後は気合である。とにかく頑張っていることをアピールするよう、時間の許す限り文字を書こう。

同じ山田先生の授業でも、4年生向けの地震工学ほど楽勝な授業ではないが、真面目に取り組めば落とすこともなく、好成績を収めやすいだろう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2010/03/06) [1076130]

山田眞先生の「基礎構造設計」の授業

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