早稲田大学

江田孝臣先生の「現代詩の愉しみ」の評価一覧

【早稲田大学】江田孝臣先生が担当する「現代詩の愉しみ」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

w.c.wトイレット さんの授業評価

学部 学科 文学部 文学科
担当の先生名 江田孝臣先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

静かに淡々と進む。余計な無駄話もなく先生もとてもマイペースに直向に。生徒に当てたりすることもないので緊張しぃでも大丈夫(先生も緊張している)。難しい部分もあるがよーく聴いてると理解できたりする。地味なクラスであるが頭で考えたり想像して勉強するには最適。期末にレポートがあり字数やや多い。成績は厳しめだが単位はくれるだろう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2010/05/29) [1176774]

ふぁんとむ さんの授業評価

学部 学科 文学部 文学科
担当の先生名 江田孝臣先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

淡々と静かに進みます。先生も無駄なことを話さくてひたすらマイペース。
興味のない人には辛い。興味のある人でも予習復習は必要になるだろう。
出席してレポートさえ出せば単位はもらえるが成績は厳しめ。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2010/05/29) [1176772]

じょにぃ さんの授業評価

学部 学科 文学部 文学科
担当の先生名 江田孝臣先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 この授業で取り上げる現代詩は、20世紀前半のアメリカ・モダニズム詩(modern American poetry)である。現在生きて活躍している詩人たち(contemporary poets)ではない。
 19 世紀末に、世界一の産業国家となったアメリカ合衆国は、自国文化への自信を深め、20世紀初頭には、形式の面では伝統的な詩のくびきから解き放れた優れた詩人たちを多数輩出した。この授業では、英語の壁さえ越えられれば容易に楽しめる作品を、厳選して紹介していきたい。詩の原理を説明する際には、日本のよく知られた詩(あるいは俳句、短歌)を用いることもある。
 まず最初に「モダニズムの興行師」と呼ばれ、この人なくしてアメリカ・モダニズム詩はなかっただろうとまで言われるEzra Pound(1885-1972)、彼の文学上の盟友T. S. Eliot(1888-1965)、そしてパウンドの親友でありながら、パウンドやエリオットとは対照的な人生を選んだWilliam Carlos Williams(1883-1963)の代表的な作品を丹念に読み、モダニズム詩の諸特徴を論じ、愉しみ方を紹介したい。その他に取り上げる詩人としてはGertrude Stein, e. e. cummings, Marianne Moore, Mina Loy, Hart Crane, Langston Hughes等を予定している。一般にPostmodernと呼ばれている1960年代の詩人若干を、Modernismの影響や、それに対する反動の観点から、取り上げる。
 基本的に1回の授業でひとりの詩人の作品を2, 3篇取り上げる。テクストはプリントで配布するが、詩の分析はPower Pointを使ってスクリーン上で行なう。音声、映像資料も適宜用いる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2010/03/11) [1087426]

江田孝臣先生の「現代詩の愉しみ」の授業

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