早稲田大学

滝澤民夫先生の「社会科教育法2I」の評価一覧

【早稲田大学】滝澤民夫先生が担当する「社会科教育法2I」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

n.g. さんの授業評価

学部 学科 教育学部 社会科
担当の先生名 滝澤民夫先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

最悪。
社会科教育法2なので、中学の歴史分野の模擬授業をやらなければならない科目のはずなのだが、先生が元高校教員なので中学のことをほとんど扱わない。そのため学生の模擬授業も学年・分野ともにバラバラ。授業構成は2/3くらいが先生が高校でやっていた授業を受けることになり、残りの1/3で学生の中から代表者が模擬授業をする。先生の授業は毎回膨大な資料をばらまき、オリジナリティがかなり強いため、模擬授業をすると自分のレベルの低さが露呈する。しかも学生は模擬授業のいいところより、悪いところしか見ないのでボコボコにけなされることになる。塾講程度の授業をすると、見ていて授業者がとてもかわいそうに思えてくる。
年間指導計画や模擬授業案を書かされるが、書き方などは一切教えてもらえないので、教科教育法を初めて取る人には向かない。授業自体も2年生から履修できるはずなのに、やたらと3年生以上が多い。
最後に「私の社会科教育論」というレポートを書かされるが、そんなもの書ける内容の授業ではないので大変。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
1
楽単
3

(2010/06/23) [1176987]

滝澤民夫先生の「社会科教育法2I」の授業

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