- トップ
- 早稲田大学
- 「アジア・日本文化研究3:日本の東アジア外交 将軍の対外的称号」を含む授業
- 紙屋敦之先生の「アジア・日本文化研究3:日本の東アジア外交 将軍の対外的称号」の評価一覧
早稲田大学
紙屋敦之先生の「アジア・日本文化研究3:日本の東アジア外交 将軍の対外的称号」の評価一覧
【早稲田大学】紙屋敦之先生が担当する「アジア・日本文化研究3:日本の東アジア外交 将軍の対外的称号」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
kay さんの授業評価
| 学部 学科 | 文化構想学部 文化構想学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 紙屋敦之先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
紙屋先生は徳川時代の、琉球、朝鮮、中国との外交関係の専門家。おそらく看板教授といってもいいと思う。 わたしはテーマに興味がありかつこの先生の授業が聞きたくて確信犯的にこの授業をとったので非常に満足だった。 授業は、先生が用意されるレジュメと史料が計3枚程度毎回配布される。このレジュメに出てくる事件、名称、事物、専門用語が結構難しい。なので、おそらくきちんと出席していないとなかなか理解しずらいと思う。 試験は持ち込み不可の教場試験で、先生が出す質問1題についてその場でB4両面の回答用紙に書く論述式。 将軍の対外的称号の使い分けの推移について概説するという、一学期お通して習ったことのまとめをかかせるような質問だった。 結構きちんと固有名詞や年代など覚えていないと書けないので完ぺきにこたえようとするとつらいと思う。 わたしは細かな事実や名前などぽろぽろ忘れてしまい、不満足な回答であったが、結果的には最高の評価をいただいたので、採点は相当甘いと思う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/09/09) [1178856]

