早稲田大学

楠山登喜雄先生の「建築経済」の評価一覧

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楽単
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【早稲田大学】楠山登喜雄先生が担当する「建築経済」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

nature さんの授業評価

学部 学科 創造理工学部 建築学科
担当の先生名 楠山登喜雄先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

名前は経済とあるが別に経済を勉強するのではなく、イメージとしては建築を建てる際のお金が関わってくる業務の話という感じ。積算とかVEとかCM・PMとか。他の生産系の授業と合わせて取ると理解度が深まるだろう。

先生はフタバエンジニアリングという主に積算業務を行う会社の社長さんで、OB。実務経験豊富で、建築業界の裏話とか色々話してくれる。顔がちょっと怖いが笑うとかわいいところもある(笑)。

毎回プリントを用意してくれるが、途中で先生の関わっているプロジェクトの話になったりと、結構その内容とはなれる話になってしまうことも多い。また板書はメモ的要素が強いが一応とっておいたほうがいい。レポートに書くことの方向性が見えてくるはず。

成績は毎回の出席と最後のレポートで決まる。出席は最初の一回はアンケートも兼ねていたため書くことが多く、代返はきついかもしれないが、二回目からは出席簿に○するだけなので代返可。

レポートは先生曰く大体毎年同じのようだが、「日本の建築生産の特徴と今後の方向」と「日本における建設工事費の動向とその要因」の二つのテーマが与えられ、どちらかを選んで作成する。先輩のレポートはとってあるそうで、パクルと多分分かるよといっていたので、ちゃんとやろう。内容は結構自由なので、ネタには困らないはず。枚数は2~8枚とかなり自由。なるべく多く書いたほうが安全。メールかレポートボックスに入れる。参考文献の明記が必要。

頑張れば多分A+。

また先生が主宰するNPOに参加することができる。将来施工系に就職したい人は参加しても悪くないと思う。
授業を
受けた時期
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評価
充実
4
楽単
4

(2009/03/11) [992029]

楠山登喜雄先生の「建築経済」の授業

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