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早稲田大学
有木宏二先生の「映像史?」の評価一覧
【早稲田大学】有木宏二先生が担当する「映像史?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
nature さんの授業評価
| 学部 学科 | 創造理工学部 建築学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 有木宏二先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前期の映像史は変わりゆく東京をテーマとした映像をみたが、後期の映像史はひたすらチャップリンの映画をみる。大教室だが、前期のように人は多くなく、少人数。落ち着いて映画をみることができるという点では○。 笑の中にある彼の主張を読み取っていく。ナチスドイツとアウシュビッツにおける大量虐殺などもテーマとして挙げられる。 先生は宇都宮美術館で学芸員をしていて、第16回吉田秀和賞受賞を受賞するなど実力派。凄く腰が低い方で、毎回プリントを配ってくれて、優しく丁寧に授業をしてくれる。 成績はたまにとる出席と最終レポートでつく。出席は授業の感想かお題を出されて記述する形式。レポートは字数が2000字程度と少なく楽。しかも授業で見た映画でなくてもよくなんでもいいので、自分の好きな映画について歴史的背景を踏まえつつ記述するというもの。 最後の方はご飯や飲み物を持ち込んで、「独裁者」や「黄金狂時代」を観る映画観賞会となるのでサイコー。チャップリンが好きならたまらない授業となるだろう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/03/11) [992047]

